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第186話・別れと飛び込んできた手紙

Autor: 新矢識仁
last update Data de publicação: 2026-11-01 05:23:44

 スヴァーラさんを見送って、ぼくはアッキピテル町長に頭を下げた。

「半月近い間、ありがとうございました」

 そう。スヴァーラさんが去ったら、グランディールもここにいる用はない。

 そろそろスピティでストップしている各町ご招待を進めないと、いつ頃おいでいただけるのか、と文句が出てきそうな勢いで質問の伝令鳥が来ている。

「なに、そんな町長たちより早くグランディールを訪れることが出来たし、鳥を愛する人を救うことも出来た。スキル学について語る同士まで出来た。感謝するのはこちらだ」

 最初はおっかないと思っていたアッキピテル町長は笑顔で応えてくれた。

「あの子たちに何かあったら、連絡してくれたまえ。エキャルや宣伝鳥たちがあれだけ懐いている君たちならばいつでも歓迎しよう」

 アッキピテル町長は手を差し出した。ぼくがその手を握ると、固く握り返された。

「個人的に、応援している。伝説になり損ねないようにと祈っている」

「ありがとうございます」

 本の本来の持ち主はかなりの量があるスキル関連の本にきちんと目を通していた。だけでなく、気に入った本があればと写本の許可まで出していただけた。おまけに町に写本
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  • Lv1・Maxからのまちづくり   第186話・別れと飛び込んできた手紙

     スヴァーラさんを見送って、ぼくはアッキピテル町長に頭を下げた。「半月近い間、ありがとうございました」 そう。スヴァーラさんが去ったら、グランディールもここにいる用はない。 そろそろスピティでストップしている各町ご招待を進めないと、いつ頃おいでいただけるのか、と文句が出てきそうな勢いで質問の伝令鳥が来ている。「なに、そんな町長たちより早くグランディールを訪れることが出来たし、鳥を愛する人を救うことも出来た。スキル学について語る同士まで出来た。感謝するのはこちらだ」 最初はおっかないと思っていたアッキピテル町長は笑顔で応えてくれた。「あの子たちに何かあったら、連絡してくれたまえ。エキャルや宣伝鳥たちがあれだけ懐いている君たちならばいつでも歓迎しよう」 アッキピテル町長は手を差し出した。ぼくがその手を握ると、固く握り返された。「個人的に、応援している。伝説になり損ねないようにと祈っている」「ありがとうございます」 本の本来の持ち主はかなりの量があるスキル関連の本にきちんと目を通していた。だけでなく、気に入った本があればと写本の許可まで出していただけた。おまけに町に写本師なる本を増やすのに絶対必要な「複写」なる字や絵を別の紙にそのまま写し出すスキルの持ち主がいないことを知って、その人まで紹介して写してくれた。ありがとうございます、おかげでいつでも読み返せます。「町長として色々話せることもあって楽しかった。あと数年すれば、もっと深い話が出来るだろうな。楽しみに待っているよ」     ◇     ◇     ◇ それから数刻後に、グランディールもフォーゲルを離れた。 こちらも手を振って見送ってくれるアッキピテル町長に、頭上にエキャルが乗ったまま、門にしがみついて手を振り返す。「いいとこだったな」 門番として交代で立ち続けていたソルダートがぽつっと呟いた。「だね」 多分、町長の人柄によるところが大きいんだろうな。 自分の仕事に厳しく、他人に労りの心を持ち、知識を分け与えることに何のためらいもなく、遊び心まで持っている。 多分、今まで見てきた町長の中でも一・二を争う人だろう。「ああいう町長になりたいな」「そうだな、町長は人を見る目があると思うぞ。あの人はいい奴だと、俺様も思ってたからな!」「じゃあ、番を頼むね。移動中だけ

  • Lv1・Maxからのまちづくり   第185話・旅立ち

     アッキピテル町長の言葉にこれまた胸を反らすエキャル。「他の町と違うって、どう違う?」「他の町では、大抵鳥飼が伝令鳥もまとめて面倒を見ているからな」「ああ、そう言えば」「町長がここまで一人で可愛がってくれて相手してくれて連れ歩いてくれるというのは大陸的に見ても珍しい」「いや、店で言った通り三日間傍においといただけなんだけどな」「普通町長は鳥を頭に乗せない」 アパルの一言。「いや、頭に乗せた時の方が機嫌よかったから」「自分の印を彫りに行った時も頭に乗せてたし」「彫りの師匠が頭に乗っけておくと首が痛むって言ったからその時は机に乗ってた」「ファヤンスから移住してきた人は、最初の頃、町長のことを「頭に赤い鳥を乗せてる人」と認識してたよ」 うん。仕事中とかは止まり木に大人しくしてるけど、一緒に出掛けたりするときに頭の上に乗りたがる。ぼくも構わない時は頭に乗っけしたままにしている。「ああ、本当に可愛がられていたんだな。良かったなエキャルラット。お前は伝令鳥の中でも一番の町に辿り着いた」 それまでオルニスの周りにいたエキャルが、ぼくの頭の上に乗って羽根を広げた。うん、これならアッキピテル町長じゃなくても分かるぞ。「いいだろう」のポーズだ。 クスクスとスヴァーラさんが笑って、自分の肩に乗っているオルニスを指先でくすぐり、静かな笑いが部屋に満ちた。「出発は?」「早ければ早い程」「では、道具と鳥の手配をして、明後日の早朝で」     ◇     ◇     ◇ スヴァーラさんがスキル運営学を志すために、一番最近まで存在した大国ディーウェスを目指すと聞いたサージュは羨ましそうな……じゃないな、本当に羨ましいという顔をしていた。「自分の目で「富める大国」を見て、その滅びの理由を知るか。同じくスキル学を志す者として羨ましい」「サージュも行く?」「行って帰ってきたらグランディールが滅んでたらどうする」 思わず飲みかけたお茶を噴き出すぼく。「ぼく、そこまで信用がない?」「信用はしている。信頼はしない」「どう違うの?」「信用は過去の結果。信頼は未来に為すこと」「つまり未来に何をしでかすか分からないと」「というか、これまで何をしでかすか分からないの繰り返しだったろうが。結果として成功しただけで」 はいはい、他所の町

  • Lv1・Maxからのまちづくり   第184話・感情

    「アッキピテル町長からお聞きしました。グランディールはスキル学を学んだ側近が二人いると。そしてその二人が町長へ意見できて、町長も二人を尊重して意見を聞き入れてくれるのだと」「いやいや側近だなんて」 慌ててそれまで黙っていたアパルが首を横に振る。「我々のスキル学は独学なんです。町を追い出される時こっそり書物を持ち出して、役にたつか分からない知識を詰め込んだだけ。本当ならばあなたが学ぼうとしているスキル運営学を大きな町でしっかり学んだ学者がいればいいのだけれど」「グランディールにはアナタたちが相応しいということでしょう」 スヴァーラさんは笑顔。「学問を修めただけではダメなんだと思います。見極める目、言葉にできる口、そして町長からの信頼。この三つの内一つでも足りなければ、町の頭脳とはなり得ない。そしてお二人は町をよく見て、忠言を出せ、それを町長は受け入れる」「二人の言う意見や疑問は、絶対に聞き逃しちゃいけないものだと思っているから。ぼくはね」 アパルが困ったような照れたような表情をした。これがサージュだったらするっとスルーしただろうなあ。「ええ。そうして、エアヴァクセンにはそれがない。モルをはじめとする町勤めは町長のイエスマンでしかない。今回の一件だって、ワタシを何も言えない状態で差し出せばフォーゲルを騙せると思ったミアストとモルに、誰もフォーゲルはそんなこと見抜けるはずだなんて言わなかった。ただはいはい言って、ワタシを置いていった使者もアッキピテル町長の嫌味すら気付いていなかった」 ククッとアッキピテル町長が喉で笑う。「あれは酷かった。こっちは真犯人を知っているのだと言外に臭わせて警告も合わせてしてやったが、多分今回はこれで不問、という言葉しか伝わっていないだろうな」「何かを言える町民に、なります」 スヴァーラさんは笑顔で言った。「あちこちの町の来し方行く末を見て、町を存続させるために何か言える町民になって、戻ってくると誓います。そうして、ワタシを必要だと言ってくれる町に行こうと思います」「グランディールはいつでも歓迎します」「フォーゲルもだ。鳥スキルで鳥に夢中な町民だらけで、スキル学を学ぼうとする町民が少ない」 クスクスと笑い声を漏らすスヴァーラさん。「餞に、旅道具を揃え

  • Lv1・Maxからのまちづくり   第183話・決意

     それから五日経って。 スヴァーラさんの体調が完全に回復したと連絡が入り、ぼくとアパルが様子を伺いに行った。 フォーゲル会議堂の奥の仮眠室で、ベッドに腰かけたスヴァーラさんは肩にオルニスを乗せて笑顔で迎えてくれた。「グランディール、フォーゲル、両町の御親切に感謝します」 スヴァーラさんは深々と一礼。 アッキピテル町長も笑顔で頷く。「鳥を愛する人が幸せに暮らせないなど、フォーゲルの理念から言えば間違っているからね」「ぼくは鳥を保護しただけ。あとはほとんどフォーゲルがやってくれたから」「シナリオを考えたのはグランディールだろう」「フォーゲルの協力がなければ成功しないシナリオでした」「そこで我々を頼ってくれたのは嬉しいしありがたい」 アッキピテル町長、ぼくたちにも一礼。「これでフォーゲルが鳥を大事に扱わない町にどうするか、全ての町が思い出してくれたことだろう。それは全ての鳥の幸せに通じる」 さすがは鳥の町。人間と同じくらい、いやそれ以上に鳥を大事にしている。「で、スヴァーラさん、これからどうするね?」 アッキピテル町長に聞かれ、スヴァーラさんは顔を引き締めた。「オルニスはもう齢です。お別れの時がいつ来るか分からない」 アッキピテル町長が深く頷く。「その時まで、これまで一緒にいられなかった分、一緒にいてあげたい。酷い目に遭わされた分、幸せを共有したい。本当ならもっと早くやらなきゃいけなかったのに、我が身可愛さに後回しにしていた……」「理不尽な暴力ほど恐ろしい物はない」 軽く首を振って、アッキピテル町長。「それが自分と自分の大事なもの、どちらに向かうか分からないならなおさらですよ」 ぼくも付け加える。「むしろあなたは限界まで、オルニスを守るために頑張った。そうでなければオルニスがそこまであなたを心配する理由がないでしょう」「でも、飼い主として守ってあげられなかったのは事実だわ」 オルニスが小さく鳴いて、スヴァーラさんの耳たぶを噛む。違うんだよ、と言いたげに。「ありがとうオルニス。でも、ワタシがワタシを許せないの。このままアナタたちに頼って過ごしたら、それは黙ってエアヴァクセンに住んでいるのと同じことになる。だから、しばらくオルニスと一緒に旅をしようと思います。色々なことを学びながら」「どの辺りを?」「南を」 スヴァー

  • Lv1・Maxからのまちづくり   第182話・家族に例える

    「そうだな、グランディール家という家があるとしよう。その家で君は父親。家の主だ」 よくわからない話に持っていかれたような気もするけど、とりあえず頷いておく。「町民は子供。父親は子供を養う義務を負う」 うん、それは分かるけど。「他の町は友達だとしよう。友達だったら、時々晩御飯の御裾分けとかが来る。子供が遊びに行っても怒らず相手してくれる。時々家族で遊びに来たりもする。近所の家とも遠くの家とも仲良くしている」 それがどうだっての?「この友達の家の一つの父親を無理やり引っこ抜いて、残った子供を家族にする。するとどうなる?」「そりゃあ、その家の父親抜いちゃったんだから、ぼくが養わないといけないだろうね」「そう。君は急いで稼ぎを増やさなきゃいけない。稼ぎを増やすこと自体はグランディール家にとっては難しくはないかもしれない。だけど、もう一つ問題が起きる」「?」「父親が大好きだった子供たちから、父親を無理やり引っこ抜いて家族にしてしまった。お父さんがいないから今日から自分をお父さんと呼べと言った。今まで友達のお父さんだったのに突然自分のお父さんになってしまった。認められるか?」「無理だよね」 ぼくも父さんが突然いなくなって別の人が父さんだよって言って来たら、父さんを探して家を出るだろうな。 あれ……。 あれ……? あ!「そう。子供が納得しない。納得せず父親を連れ戻しに行ったり家を出たりするだろうね。そして、他の家も、それまで仲が良かったのにいきなり父親を追い出して子供を家族にした家と、いつものように仲良くできるかい? 今まで友達だった子供が兄弟になると言われて納得できるかい?」「うん、無理だね。そりゃあ、無理だ」 二人の言いたいことがやっとわかってきた。「それに、それまで友達だった家も、いつ父親を引っこ抜かれてグランディール家に連れていかれると思ったら、友達付き合い出来なくなる」「そしてみんな離れて行く、あるいは敵に回る。そういうこと?」「ああ」 スピティの町民は水路で喜んでくれたけど、それと引き換えにスピティじゃなくグランディールになれって言ったらどう思ったろう。 周りの町も、町長が来て何か教えると町を併合されるなんて言われたら、歓迎はしなくなるだろうなあ。 そうなると味方がなくなる。 町の人数が少し増えるのと引き換えに、周り

  • Lv1・Maxからのまちづくり   第181話・頑張っているぼく

    「しかし、どれくらいの人数が必要?」 ぼくの問いに、アパルが眉間にしわを寄せる。「それが分かれば苦労はない……だけど、町長の力をフォローするには、かなりな人数が必要になると予測できる」「空を飛ぶだろ? 人間を地上と町へ行き来させるだろ? 家や施設が建つだろ? 土地が広がるだろ? 勝手に家具や服が出来るだろ? 素晴らしい陶土が出るだろ? あとなんだ?」 指折り数えるサージュ。思えば結構無茶な力技をしてるな、この町。「それだけのことを一人のスキルで賄ってるんだから恐ろしい」「伝説になり損ねた町は町長の死後やんわりと滅びて行ったけど、グランディールは町長が弱り出したら一気に行きそうだ」「なんで?」「お前の力技でこの町はもってるんだ、お前の力技が出来なくなったら、それっきりのアウトになるのが目に見えてるだろが」「え、ぼくのせい?」「というか、この町自体がお前に頼りきりなんだ。この町を滅ぼすのは簡単、お前一人をどうにかすればいい。ミアスト辺りがこのことに気付かなければいいが」「じゃあ、ぼくが前に拉致された時は……」「大ピンチだったんだ。お前は町民……俺たちやシエルがいれば何とかなると思っているようだが、実際の所俺たちはいくらでも替えが効く。町にとって替えが効かない才能を持っているのはお前一人なんだ」 ぽかんとしていると、アパルが溜息をついて手を伸ばし、ぼくの髪の毛をくしゃくしゃにした。「自覚を持ってくれ町長。この町も、町民も、お前がいなきゃ砂の城。あっという間に波に削られて消えてしまうんだ」「……ぼく、そんな大げさなことをしたくて町を造ったんじゃないけど」 ただ、ミアストを見返してやりたかっただけで。 ぼくのスキルが無意味ではなかったと思い知らせてやりたかっただけで。「なら、大げさになりそうだから町を捨てるか?」「冗談じゃない!」 サージュの一言に、ぼくは頭に血が一気に上って思わず怒鳴ってしまった。「ぼくだけならそれでいいかもしれないけど、ぼくはここにいる人たちを守る責任がある! 思い通りにならなかったからって捨てることは出来ない! それじゃあ、ミアストと一緒になってしまう! 町の評判を自分の評判と勘違いしているあいつと!」「分かった、言いたいことは分かったから落ち着け」 サージュがぼくを宥める

  • Lv1・Maxからのまちづくり   第10話・町長と町名

     門まで行った、その光景。 塀で囲まれた部分と、門のすぐ外。 さっくりと切り取られたようになって、その先に地面がない。(まさか?!) その、まさかだった。 恐る恐る切り取られた先を見下ろすと、下には緑のもこもこ。森だ。 つまり……浮いている!「うっそ、本当に……」 盗賊団の皆さんも、ぼくと同じ思いだったらしい。「本当に空を飛ぶとは……」「嘘だろおい……」「なんで……」 呆然とした声が空に流れていく。 真下の山肌に洞窟が見えることから、今はこの町は真上に浮いているようだ。 それだけでとんでもない話だ。 しかも、それがぼく一人のスキルで。 レベル1、Maxの力で。

  • Lv1・Maxからのまちづくり   第9話・ならこっちから行けばいい

     ほっとしたぼくの耳に届いてきたのは、雄叫び。 なんだ、何があった? 何かあった? 服を着替える暇も惜しく飛び出すと、町はそのままで、並んだ六軒の家の一軒で、ヴァダーさんが雄叫んでいた。「ヴァダーさん?!」「家が……家が消えていない! 町も消えていない!」 ……そうだね、ヴァダーさん、ぼく以上に心配していたからね。目が覚めたら夢だとか消えてたとか。「さて、これからどうしよう」 変な場所に町を造っちゃったなあ……。 森の奥深く、野獣や魔獣が平気で出る場所。エアヴァクセンに気付かれない土地。他の町との交流しようがない僻地。 確かに畑があって獣を捕らえて捌く場所があって水も豊かな

  • Lv1・Maxからのまちづくり   第2話・ついてくる妹

    「あああ~……」 エアヴァクセンが見えなくなった辺り、森を切り拓いてできた街道の真ん中で、ぼくは思わずしゃがみこんだ。「レベルMaxって、どういうことだよ……」 どんなスキルであっても、レベル上限が1では、伸ばしようがない。 ミアスト町長が移転先も決めずに追い出したのも無理はない。 町のランクはEから、D、C、B、A、S、SS、SSSの順で上がっていく。最下位のEランク居住条件はレベル上限が100程度。ぼくのレベル上限は1。 つまり、最低のEランクの町に住む価値もないってことだ。 ……エアヴァクセンに住めなくても、両親の血を継いでいればせめて1000はあって、A~Bランクの町に

  • Lv1・Maxからのまちづくり   第1話・町からの追放、追放先はなし

     この世界に暮らす人間には、例外なく「スキル」がある。 十五歳で目覚めるその能力は、目覚めてみるまでどんな能力か分からない。それが役に立つかどうかさえ分からない。 だけど、たった一つ分かっていることがある。 良いスキルと高いスキルレベルを持っていれば、いい街に住める。 役に立つスキルともっと高いスキルレベルなら、もっといい街に住める。 住む町にスキルで貢献することで、町をもっとよい町にする。だから町もいいスキルの持ち主を集め、住むのに便利な町を作る。レベルの高い町にはレベルの高いスキルの持ち主が集まり、更に住みよい町にする。つまり、住む町が住人のステータス、住人が町のステータスと言

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