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STORY 60

ผู้เขียน: mako
last update วันที่เผยแพร่: 2026-03-02 13:37:53

「お前、沙織とグルだったのか? なんだ、ホストじゃなくスパイだったのか?」

低俗な発想に、私は思わず口元を押さえ、クスっと笑ってしまった。

(どこまでくだらない考え方ができるのか……)

「笑うな」

そんな私を、少したしなめるように陸翔兄さまが小さく呟く。

その直後、壇上の父が静かに口を開いた。

「秋元副社長、今回の件の説明を」

父の厳かな声が会場に響き渡る。

その言葉に、陸翔兄さまは静かに会釈し、堂々と壇上へと向かった。

「改めまして、今回の全権を指揮しております、神田グループ副社長の秋元陸翔です」

圧倒的な存在感を放ちながら、陸翔兄さまが話し始めると、先ほどまで傲慢に振る舞っていた芳也の体が強張り、なんとか立ってはいるものの、膝がわずかに震えているのが見て取れた。

その隣で、美咲さんと芳也の母親もまた、明らかに怯えた様子で体を強張らせている。

「今回の件で、サクシードソリューションの佐橋社長は、コードシステム前社長・小林に賄賂を渡し、仕事を得ようとしていたことが明らかになりました。そして、小林には会社の横領の容疑もかかっており、その件については、弊社としても厳粛に対応してまいります
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