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第12話

작가: 槇瀬陽翔
last update 게시일: 2025-07-29 18:09:24
「んっ、ふっ、ぁ」

触れ合った唇はいつの間か深いキスに代わり、舌を絡め合う。キスだけで頭がボーっとしてくるぐらい気持ちがいい。

あぁ、やっぱり俺は大我が好きなんだ…

なんて、大我からのキスを受け止めながらボンヤリと考えていたら大我の眉間に皺が寄った。

「んっ、ぁ、はぁ、たい、がぁ」

皺が寄った原因は間違いなく俺自身。発情してるわけじゃないけど、俺のフェロモンが溢れた。

「まったく、ゆいの感情の起伏はどこにスイッチがあるんだか…」

なんて、苦笑を浮かべながら大我は言うけど、大我の瞳はすでに色が変化してた。俺はそれが嬉しくて笑ったら、盛大に溜め息をつかれちゃったよ。

「ホントに、後で文句は言うなよ」

大我の言葉に何度もコクコクと頷けばもう一度、俺の唇は大我のそれに塞がれた。

「んっ、ぁ、ふぅ、ぁ」

何度もキスを繰り返しながら、気が付いたら俺は上半身裸だった。うん、大我とのキスが気持ちよくて、キスに気を取られてたら脱がされてた。いや、脱がされていいんだけどさ。だって、俺自身がそれを望んだんだもん。

大我の少し熱い手が背中に添えられて、あいてるもう片方の手は俺の身体を這い
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