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ジャンはサバイバーレベルが上がった

ผู้เขียน: 結城慎二
last update วันที่เผยแพร่: 2026-06-07 12:00:11

 僕が作ろうとしていたのは前世でいう柿渋なわけで、柿渋ってのは防腐、殺菌効果があって平安時代から染色に利用されていたものなんだけど、皮のなめしにわざわざ柿渋を使う必要はないわけだ。

 ああ、なんで勘違い、なんて早とちりなんだ。

 タンニンさえあればいいんじゃないか!

 さて、気を取り直して皮なめしを再開する。

 確か塩を混ぜてこの『なめし液』に皮を浸し時々撹拌する。

 この作業を五日から十日繰り返す。

 多分塩を入れるのはなめし液が腐らないようにだと思う。

 けど、タンニンも皮も生物由来だからあんまり長く浸しておくと腐るんだろう。

 念の為七日浸け込んで再び水車で洗濯。

 これを乾かせばとりあえず完成なはず。

 でも、前世では時々油をなじませてたな。

 息子のグローブとか仕事用の革靴とか。

 けど、そんな便利なもの手元にない。

 一人原始時代生活は思った以上にサバイバルだ。

 革ができるまでの間、僕はデヤールの

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