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第229話

Auteur: 一燈月
二十五パーセントなど、あまりに非常識だ。

しかも当時、あのアルゴリズムはまだ雛形に過ぎなかった。現在の完成度に至るまで、彼女は何も貢献していない。

これを受け取れば、チームの中核メンバーから不満が出るのは必至だし、青山自身の立場も悪くなる。

青山は彼女の心中を見透かしたように説明した。「これは僕の持ち株から譲渡するものだ。だから、君がプレッシャーを感じる必要はないよ」

なおさら受け取るわけにはいかない!

小夜は眉間を押さえた。頭が痛い。言葉を選びながら、彼女は言った。

「青山、お気持ちは嬉しいけれど、受け取れません。あなたは私に安全な住処を提供し、この国を離れる手配までしてくれた。

その上……長谷川家まで敵に回してしまった……ただでさえ申し訳ないと思っているのに、これ以上、感謝してもしきれないわ。こんなもの、受け取れるはずがない」

そう言うと、彼女は慌てて立ち上がった。

「星文が寝ているから、あまり長くは離れられないの。部屋に戻るわ」

……

書斎には、青山だけが残された。

彼の顔から笑みが薄れ、視線は机の上に散らばる書類へと虚ろに落ちた。長い沈黙の後、彼は自嘲気
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