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第 159 話

Auteur: 水原信
「見えてないわよ」

海咲は低く答えた。

そのときはまだ上着を着ていて、中は見えなかった。

ちょうど脱ごうとしたとき、彼に腕を引かれて連れ込まれたのだ。

「今さら隠したって、遅いんじゃないか?」

州平は冷笑を浮かべ、視線に露骨な支配欲が宿っていた。指先が彼女の胸元に触れる。

海咲は彼の目を見つめた。それは、男が女を見る目だった。

明確な侵略の色があった。

――こんな目を、彼に向けられるのは初めてだった。

彼女は直感的に危険を感じて、体をよけようとした。

だが、州平は逃がさなかった。

彼女を壁と自分の間に閉じ込めるようにして言った。

「海咲、これが君の言ってた幸せを求める権利ってやつか?」

海咲は
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Commentaires (1)
goodnovel comment avatar
澤田真喜子
一線は越えない宣言して、欲情したからオーラルセックスはさせるの? あぁ、確かに一線は越えてないのかもね 監視カメラの確認は杜撰だし本当に力のある企業なの?
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