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Love too late:防戦3

작가: 相沢蒼依
last update 게시일: 2026-07-11 09:28:26

***

「自分のペースを乱されるのって、ホントつらいわ……」

太郎の存在や視線を華麗にスルーできればいいのに、彼が患っている病気の兼ね合いもあってそうはいかず、いつもどおり仕事ができなかった。

しかもメールで送られてきた、太郎の血液検査の結果が想像以上に悪かった。

(予想してた値、やっぱ出ちゃったね。サイログロブリン抗体、考えていた以上に結構高いなぁ)

これにより病気の疑惑が、確信に変わった。あとは細胞を摂取して、それがどのパターンなのか、もっと詳しく検査をおこなえば、これからの治療方針がスムーズに立てられる。

ふぅとため息をついてパソコンと睨めっこしていたら、聞き慣れた声が耳に届いた。

「ちーっす、土曜はどうもな」

いつものように、爽やかな笑顔で桃瀬が診察室に入ってきた。

「ももちん、顔色もかなり良くなって、元気になったみたいだね」

土曜のときとは、雲泥の差だ。

「そういうおまえは、大丈夫なのかって顔をしてるぞ。今日、忙しかったのか?」

桃瀬は眉間にシワを寄せ、俺の額に手をそっと当てる。なんとなく気恥ずかしくて視線を伏せ、顎を引いてしまった。

「ちょっと疲れが溜まった
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