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63.父に宣言

Auteur: 桜立風
last update Date de publication: 2026-07-26 21:33:08

「え、そんな宣言……する?」

「動揺させてすみません。でもお義父さんにはきちんと話を通しておきたいと思いました」

「わ、わかるけどさぁ、なんて言えばいいのよ。……どうぞどうぞって?困ったなぁ、結婚を許したんだから、ダメとは言えないし……」

父はリビングに飾られた母の笑顔の写真に助けを求める。

見かねた私は後ろからついていった。

「多分だけど……反対ならお母さんが今夜現れるような気がする。そしたらまた考えるから、今夜は蓮さんと同じ部屋で眠らせて」

「そ、それって……」

「いやだ……!変なこと考えないでよ?」

絆と縁の話を聞いて、蓮は慌てて凛花を連れて帰ってきた。

そして父が帰ってすぐにこう言った。

「お義父さん、凛花さんに僕の子供を産んでほしいと思ってます。先に解決しないといけないことがあるのは理解していますが、すぐにでも彼女が欲しいんです」

……そして、冒頭のやり取りに戻る。

「そうか。この世には、元死神が溢れかえってる……」

「私とお父さんも、相当特殊みたい」

「まぁ、そうだろうね。聖なる人を妻にして子供を生んでもらって……その子供も能力があるんだから」

父に絆と縁の話を理解しても
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  • 死神上司の危ない…キス💋私に魔力は効きませんが?   4.否が応でも

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