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51話 本邸へ

작가: 子猫
last update 게시일: 2026-03-06 19:00:00

「機嫌がいいね。」

シャワールームから出てきた暁春がバスローブの紐を結びながら言った。

彼の胸元にも彼女と同じ赤が散らばっている。

「暁春が私のとこに来てくれたからね。」

咥えた煙草に火をつける手の色気に、有美の腹の奥が重くなる。

シーツを引き摺りながら彼に近寄り膝に乗ると、甘えるようにしなだれかかった。

はだけたバスローブから覗く割れた腹筋を指でなぞり上げ、突き出た喉仏を擽るとお尻の下で小さく反応したのがわかった。

「お姉さんが何かしたんでしょう?」

下半身は反応するも、暁春自身は煙草の灰をを灰皿に落としただけで反応が鈍い。

有美は気にせず話し続けた。

「明日の食事会楽しみ。お姉さんどんな顔するかな?」

仕方なく今は彼を優希に貸し出している状況だが、有美は早く返して欲しかったので、「そ
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