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10.*****

ผู้เขียน: よつば 綴
last update ปรับปรุงล่าสุด: 2025-05-31 17:00:00

 結腸から出て、奥を抉る程度に留める。息ができなくなったようなので、痙攣が治まるのまで暫く待つ。

 そして、その間に尿道にブジーの先端を挿す。慎重に、芯を傷つけてしまわないように。

「へぁっ!? 何シてんだよ! やっ、待っで! ちんこに何挿してんの!? い゙だぁっ! やだ無理!! ちんこ死ぬ゙ぅ゙ぅあ゙ぁ゙ぁッ!!!」

「もうちょっと声抑えて。いくら防音でも心配になるから」

「だったら抜けよっ! ん、ぎぁっ····それ以上····んぉ゙ぁ゙ぁ····入んねぇっでぇ····」

 ついに泣き出してしまった。なんて可愛いんだ。普段とは真逆の芯を見られるのは、こんなに弱く甘い芯を知っているのは、世界中で僕だけなのだ。そう思うと、ペニスを巡る血が勢いと熱を増す。

「これで、ナカから刺激してあげるんだよ。少しだけ我慢して。痛いのもちゃんと気持ち良くしてあげるから──」

 奥まで入った。泣きながら歯を食いしばり、僕の肩を力いっぱい握る。くい込んでくる爪の痛みと、カチカチと歯の鳴る音が心地良い。

 それにしても、アナルの締めつけが凄い。食い千切られてしまいそうだ。

 紛らわせようと、ブジーをトントンと刺激する。すると、電流が流れているかのように細かい痙攣をしながらイキ続ける。快感をよく受け入れる素直な身体だ。

「芯、息できてる?」

「は··あっ····れきねぇ····」

「なら、結腸抜いてあげようか。····ほら、言って? わかるよね」

 僕は芯を見上げ、グリッとブジーを捻る。

「ひぐっ····けっちょ····奥····抜いてくらはい····」

 ぐしゃぐしゃに蕩けた顔で、僕の目を見て言えた。これは褒めてあげないと。

「ん。上手にお強請りできたね。····イイ子」

 耳に触れながらそっと手を這わせ、側頭部の髪を掴む。それを少し引き寄せて、ご褒美のキスをしてあげる。舌を絡めると、イイ具合いに力が抜けてゆく。

 ブジーで奥を抉ってあげると、嗚咽を漏らしながら結腸がよく締まる。

「センセ····もぉ、全部抜いて······。死゙ぬ····」

「気持ち良すぎて怖いよね。芯が素直に僕の事を欲しがるようになれれば、こんな責め方しなくていいんけどな。こうしてる間だけでもいいから、素直になれる?」

「素直になる····挿ぇてって言う····ちゃんと欲しがるからぁ····もう、抜いてぇ····」

「んふふ、やだ。まだ抜いてあげないよ。約束を破ったら、本当に死んじゃうくらい気持ちいい事するから、覚悟してね」

「わかった····わかったからぁ······ちんこの、先に抜いて。出せねぇの、ちんこ苦しい····」

「約束だよ。じゃ、抜くからいっぱいイこうね」

 芯の口にネクタイを詰めて塞ぎ、ズルルルッと一息にブジーを引き抜く。

「ふぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙····出ぅっ、あ゙ぁ゙ぁっ!!? 出ぅぅ!! |まだ出ぅ··の····? 痛ぇ····ぁ゙····ぅ゙ぇっ······」 

 少し虐めすぎたようだ。芯は小さな子供のように泣きじゃくり、痛みと快感から逃れようと身体を小さく丸める。

「芯、大丈夫? お尻のほうも抜く?」

 僕にしがみついている芯に問う。流石に、今日はこれでやめておこうかと思った。なのに芯ときたら、ドロッドロに甘えて僕に擦り寄ってくる。

「はぇ··? 奥、抜いて····。潮、噴きたい····もっと、深いの··欲しい····」

 どうやら、相当キているらしい。いつも、これくらい素直ならいいのに。そうすれば、もっと優しくシてあげられるのに。

 こんな淫らな芯を目に前に、壊さずにはいられない。僕の中で蠢く衝動が、“先生”としてギリギリ保っていた芯への庇護欲を食い尽くした。

「芯····。そんな可愛い事言われたら、もう止めてあげられないからね。壊される覚悟、できてるんだよね?」

「んー··? れきてぅ····壊して····先生のデカいちんこで、俺の腹んナカぶっ壊して····」

 芯は僕に抱きつき、上手にお強請りをした。

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