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3話

Author: 東雲桃矢
last update publish date: 2026-05-31 16:37:38

「もういいぞ。着いたからな」

「んっ、はい」

 フェラをやめると、ふたりは服装を整える。彼らと一緒に出ると、獣臭に顔をしかめる。

「ここは……?」

「私の家が所有する牧場のひとつだよ。もっとも、ここでは牛や豚の飼育は2の次なんだがね」

 ロナルドはそう説明をしながら、フォルターに首輪とリードを手渡す。首輪には大きなベルがついていた。

「首輪をつけてやる」

「はい、お願いします」

 ノエルはフォルターが首輪をつけやすいように、上を向く。首輪はベルのせいでずっしり重い。フォルターが首輪にリードを付けると、ノエルは命令される前に四つん這いになる。

「いい子だ」

「こっちだよ」

 ロナルドの案内で小屋に入ると、少し離れた場所から少年の喘ぎ声が聞こえてくる。

「んひぃ♡ おぐ、らめええっ♡ ひぎ、いいぃ♡」

 悲鳴に近い嬌声と大きな水音に、ノエルは固まってしまう。いったい自分はどうなるのだろう? この声の持ち主は何をされているのだろう? 考えれば考えるほど、恐ろしくなる。

 ロナルドは牛には目もくれず、そのまま声が聞こえる方へ向かう。彼が木製の古びたドアを開けると、そこには地獄が広がっていた。

「あぎゃ、あ、んおほおぉ♡」

 木製の台におしりを上げる格好で固定された少年を犯していたのは、巨大な牛だった。それだけでも充分ショッキングな光景だったが、少年は搾乳機を乳首につけられている。

「どうだ、気持ちよさそうだろ?」

「ご、ご主人様……。まさか……!」

「お前の牛と交尾するんだよ」

 フォルターの言葉に、ショックで頭が真っ白になる。今まで酷い扱いを受けてきたが、これはいくらなんでも度を超えている。

「む、無理です! こんなこと、僕には……」

 平手打ちがノエルを黙らせた。

「いいからやるんだよ。お前は乳首だけでイけるんだ。牛と交尾したら、お前もミルクを出せるようになるかもしれないぞ」

「うぅ……、はい……」

 牛と交尾なんてしたくないが、断ったらもっと酷いことをされてしまう。ノエルが震えながらうなずく。

「隣の台が空いてる。そっちを使おう」

「あぁ、分かった」

 リードを引っ張られ、少年の隣りにある台の上に連れて行かれる。台に座らされると、ロナルドが注射を持ってきた。それも2本も。

「ろ、ロナルド様……。それは、いったい……」

「ミルクを出しやすくするとっておきのお薬だ。きっと気にいるよ」

 ロナルドは1本の注射器をフォルターに手渡す。2本の注射針が、ノエルの乳首に近づけられる。

「ひっ、いや……。怖いです……」

 ノエルの訴えも虚しく、2本の針は、ノエルの乳首を貫いた。

「んひぃ♡」

 痛みも快楽に変わってしまい、卑猥な声が出てしまう。

「あ、あぁ……♡」

 乳首に薬を流し込まれる感覚に背筋を震わせる。ここに来るまで、ずっと自分でいじっていたせいで、感度があがってしまっている。

「さ、始めようか」

 四つん這いにされると、台についていた器具で手足を固定される。拘束された瞬間に抱く不安感には、まだ慣れない。

「搾乳機は好きに使って。今、ノエルの相手を連れてくるから」

「あぁ、分かった」

 ロナルドは部屋を出ていき、フォルターは搾乳機を起動させる。搾乳機はけたたましい音を立てながら、空気を吸い始める。

「お前ならできる。たっぷりミルクを出してもらうからな」

「い、いや……。ひぎゃああぁっ!!!」

 搾乳機を乳首につけられると、吸い上げる力で痛みが生じる。一定のリズムで吸い上げるから、痛みは増していくばかり。

「んお、おおぉっ! い、いだ、ああ! やめてえぇ!」

「きったねぇ声だな。もっとマシな喘ぎ方できないのか? ロナルドのペットは、可愛く鳴いてるぞ?」

「ご、ごめんなしゃ、んぎいぃ!」

 なんとか演技をしようとしたが、痛すぎてそれどころではない。腕がぷるぷる震えて、今にも体勢が崩れそうだ。

「連れてきたぞ」

 ロナルドが牛を連れて戻って来る。ノエルの目は自然と牛のペニスに向かい、絶望した。

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