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6話

مؤلف: 東雲桃矢
last update تاريخ النشر: 2026-06-20 13:25:19

「おい、どうした?」

 朱音を見ると顔が赤くなっている。おまけに息も荒い。

「まさか、ちゃんと効果のある媚薬が実在するなんて……」

 その言葉に彼の下半身に目が行く。黒いスラックスは内側から押され、膨らんでいた。次にジョッキとそのまわりにある空き瓶を見る。ジョッキは空になっており、空き瓶は12個もあった。

「マジかよ……。なんでそんなに飲んだんだよ」

「言ったでしょう、今まで飲んだ媚薬は、ほとんど効果がなかったって……。それに、はぁ……♡ すごく、美味しかったし、はやく終わらせたくて……んっ♡」

 媚薬の効果がだんだん強くなってきたらしく、朱音は足を擦り合わせ始める。瞳も潤み、色っぽく見える。

(うお、エッロ……。って、何考えてんだ馬鹿! 相手は男だぞ?)

 思わず朱音に手を出しそうになるも、頭を振って自分に言い聞かせる。中性的な顔立ちの朱音は、女好きの修也を惑わすほどの魅力があった。

「すいませんが、処理をするので、別室に行っててくれますか?」

「あぁ、分かった」

 内心安堵しながら、修也は台所に移動した。あのままあそこにいたら、朱音の色香にあてられ、手を出していた。いくら性に奔放な修也でも、男を相手にするつもりはない。

「はぁ、マジで面倒なことになったな……」

 椅子と食糧があるから台所に来たが、娯楽物がないため暇だ。他の部屋にもそういった類のものはないが。

「なんかねーかな……」

『んあぁっ♡ もっとぉ♡』

「は!?」

 どこからともなく甘い声が聞こえ、驚いて立ち上がる。その声は朱音のものだ。彼の喘ぎが、室内のどこかからずっと聞こえている。

「なんだよ、これ……」

 声をたどると、食器棚から聞こえてくる。声を頼りに皿を動かすと、タブレット端末が伏せてある状態で置いてあった。タブレット端末を手に取って画面を見ると、朱音のあられもない姿が映っていた。

 朱音は開脚椅子の上で足を開き、淫らに腰を振っている。乳首にはクリップローターをつけ、オナホで賢明に自慰をしながら。

「嘘だろ……」

 よく見ると、ピストンマシーンが朱音のアナルを犯していた。奥を突かれる度に朱音は嬌声をあげ、嬉しそうに腰を振る。

「はぁ、クソ……! 男がこんなオナニーしてるところなんか、気持ち悪いだけのはずなのに……!」

 朱音が中性的な顔立ちをしているせいか、彼に欲情し、勃起してくる。修也は男相手に興奮している自分に驚きながらも、ズボンを下ろして自分を慰める。

『あ、あぁっ♡ 機械に犯されるの気持ちいいのぉ♡』

「あー、クソ! なんでこんなド変態相手に欲情してんだ、俺は!」

 修也は目の前にある新しい扉に困惑し、頭をかきむしる。今まで男に興味を持ったことなどなかったし、同性愛を小馬鹿にしている節があった。特に男同士なんて気持ち悪いとすら思っていた。そんな自分が、まさか男の機械姦に興奮する日が来るだなんて、思ったことも考えたこともない。

「はぁ、クソ……!」

 我慢できなくなった修也は、台所から飛び出してベッドルームに行く。ドアを開けると、甘い声と機械の音が直接耳に届く。

「あ、あ、ああっ♡ イグイグ♡ らめええぇっ♡」

 朱音は機械相手に腰を振るのに夢中で、修也が入ってきたことに気づかない。

 修也はピストンマシーンの電源を切ると、朱音のアナルから引き抜いた。

「んうぅ♡ あ、あれぇ……? なん、れ……」

 少し前まで敬語で話し、冷静沈着だった男が、呂律も回らずに淫らな姿を晒している。このズルいギャップに、不覚にもときめく自分にうんざりしながら、猛り立ったそれをアナルに押し付ける。

「あうぅ♡ 本物ちんぽぉ♡」

 朱音は物欲しそうな目で修也を見上げる。

「クソ、男のくせにエロい顔しやがって!」

「きゃふううぅぅ♡」

 思うままに一気に突っ込むと、朱音は嬌声を上げながら仰け反る。

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