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第868話

Auteur: 佐藤 月汐夜
桃が莉子の作った料理を気に入っているのを見て、雅彦は自然とこの提案を思い出した。

桃は、莉子にしばらく自分の護衛を頼むという話を思い出した。

しかし、今日の出来事を経て、なんだか莉子には少し近づきにくいと感じ始めていた。

少なくとも、彼女は自分の護衛をやりたがらないだろう。

「やっぱり、やめておこうかな」桃は少し迷った後、口を開いた。

「どうして?」雅彦は驚いた様子で桃を見た。だって、さっきもう決まったことじゃなかったか?

「うーん、なんだか彼女、すごく自分の考えがある人だし、こんなに能力のある人に、こんな雑用を頼むのは悪い気がする」

桃は莉子が自分に対してあまり友好的でないという直感を言うわけにはいかなかった。今日、わざわざ料理を持ってきてくれたのだから。

だから、もっともらしい理由をつけてごまかした。

雅彦は眉をひそめた。莉子に桃を守らせることにしても、それは長く続くことではないだろう。自分が頼めば、莉子は断らないだろう。

しかし、桃が嫌がるなら、無理に頼むのはよくない。「わかった。それなら、ジュリーの方にはもう少し人を送って、彼女の動きを監視するようにする。心
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Commentaires (1)
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YOKO
話がどんどん外れちゃって‥ 結局のところ、太郎の他に病があるかどうかの身体検査と、太郎が桃に打ったウイルスの事はどうなったんだっけ⁇
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