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Author: 水沼早紀
last update publish date: 2026-02-11 08:41:57

「本当だよ。……俺は、君のことを好きだ。だから、君を抱いた時、歯止めが効かなくなった。君を俺のものにしたい。奪いたいって言う欲が、きっと出たんだろうな」

「じゃあ、教えて。あなたは私をどうしたいの?」

「答えなんて、決まってる。……君を俺のものにしたい。だから、俺のそばにいてくれないか」

私が仮にコイツのものになったとしたら、きっと千歳はコイツを責め立てに来るだろう。 そうしたら二人の仲を引き裂くことが出来るかもしれない。

そして二人とも、私は地獄へ落とせる。

「……それってつまり、千歳のこと、裏切れってこと?」

「そういうことになるのかな」

「千歳のこと裏切ったら、あなたは恨まれるんじゃない? 千歳はきっと、怒るに決まってるわ」

彼はそんな私の髪の毛を撫でながら、私を抱きしめる。

「正直……俺の方が、千歳よりセックス、上手かっただろ?」

そして悪気もなくそんな言葉を私に言うなんて、コイツはとんでもなく最低な男だ。

やっぱりこの男は、とんでもない殺し屋なんだーーー。

「……それは認める。でもあなたなら、私みたいな女じゃなくて、他にももっと女の人寄ってきそうだけど」

「俺は付き合う上
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  • 殺し屋は愛に復讐を誓う。   □64

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