Beranda / BL / 血と束縛と / 第5話(19)

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第5話(19)

Penulis: 北川とも
last update Tanggal publikasi: 2025-11-12 14:00:39

 頷いて一階に降りると、案内されてリビングに向かう。賢吾はすでに寛いだ服へと着替え、ソファに腰掛けていた。

 和彦の姿を見るなり、なぜかニヤリと笑いかけられる。

「ずいぶん、派手なTシャツを着てるな」

「……千尋のを借りたんだ。ここに寄ったのが予定外だったから……」

「ああ、騒動があったらしいな。その話は後回しだ。先に、先生に話しておくことがある」

 手で示され、和彦はやや緊張しながら賢吾の隣に腰掛ける。すでにリビングは二人きりとなり、息が詰まりそうな沈黙が流れる。だからこそ別の部屋の、組員たちの声や、気配がよく伝わってきた。

「――今日、三田村とサシで話をした」

 突然、三田村の名を出され、和彦はビクリと肩を震わせる。そんな和彦の肩に、賢吾が腕を回してきた。

「先生の護衛を外れたいと言われた」

 和彦は目を見開き、賢吾の顔を見つめる。すると賢吾は、ひどく冷ややかな笑みを浮かべた。

「言っておくが、俺から強要したわけじゃないぞ。話があると言い出したのは三田村だ。俺はてっきり、先生と
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  • 血と束縛と   第26話(1)

     心臓の鼓動が、少しだけ速くなっているような気がした。 書斎にこもった和彦は、あえて日曜日の夜から取り掛かるほど急ぐ仕事でもないのだが、パソコンを使って、長嶺組に提出するクリニックの収支報告書を作成していた。しかし、すぐに集中力は途切れ、昨夜から今日にかけての出来事を思い返していた。 あまりに衝撃的な出来事で、我が身に降りかかったという実感がいまだに乏しい。 そのくせ――鷹津との濃厚な行為だけは、はっきりとした感覚がまだ体に残っている。気を抜くと、まだ鷹津の体温に包み込まれているような錯覚に陥り、我に返るたびに恥じ入り、鼓動が速くなる。 動揺しているのだ。和彦は、自分の今の状態をそう分析する。 これまで鷹津とは何度も体を重ねてきて、気持ちはともかく、与えられる快感も受け入れた。鷹津とは、割り切った体の関係だという前提に、安心していたのかもしれない。この前提がある限り、鷹津に情が湧いても、それで関係が変わることはないと。 しかし、昨夜からの鷹津とのやり取りは、違っていた。〈番犬〉に餌を与えるという、それ以上でも以下でもないはずの行為に、いままでにない気持ちが伴っていた。 ひたすら求めてくる鷹津に、和彦は――。 胸の奥が疼き、身震いした和彦は慌てて立ち上がると、浴室に駆け込んだ。 体に留まり続ける熱を誤魔化したくて、いつもより熱めの湯をバスタブに溜め始める。着替えを取りに寝室に向かおうとしたとき、微かに携帯電話の呼出し音が聞こえ、慌てて書斎に戻る。電話の相手は、ある意味、昨日の騒動の主役ともいえる秦だった。 ずっと秦のことが気にはなっていたものの、今日は忙しいかと思って電話は遠慮していたため、ここぞとばかりに和彦は尋ねる。「昨夜別れてから、大丈夫だったか?」『おや、先を越されましたね。わたしのほうが、先生に尋ねようと思っていたのに。――連絡が遅くなって申し訳ありません』 慇懃ともいえる秦の口調に、勢い込んで質問をした和彦の調子は狂う。「いや……、ぼくはなんともなかったから」『そうはいっても、襲撃された現場にいたわけですから、ショックもあったでしょう』

  • 血と束縛と   第25話(29)

     立ち尽くす和彦に、鷹津がペットボトルを差し出してくる。ぎこちなく歩み寄り、受け取った。「……着替え、持っていっただろ」 ペットボトルに残っていた水を飲み干して和彦が問いかけると、鷹津はニヤリと笑う。「俺のを、お前が勝手に引っ張り出して、持っていったんだろ」「だったら、パジャマ代わりになるものを貸してくれ。ぼくは寝るんだ」「あれだけ興奮したあとで――寝られるか?」 そう言って鷹津の片腕に腰を抱き寄せられる。腰に巻いたバスタオルを落とされ、持っていた空のペットボトルを取り上げられる。胸元を伝い落ちる水滴を舐め取られて、和彦はなんの抵抗もなく鷹津の頭を抱き締めていた。 鷹津は何度も胸元や腹部に唇を押し当てながら、和彦の尻の肉を鷲掴み、荒々しく揉みしだいてくる。「手の傷が痛んできた……」 ふいに鷹津がぼそりと洩らす。「痛み止めが切れ始めたんだ。あまり痛むようなら、テーブルの上に痛み止めが――」「手っ取り早く、痛みを忘れられる方法があるだろ。俺を興奮させて、感じさせてくれればいい」 顔を上げた鷹津が下卑た笑みを浮かべる。嫌な男だ、と心の中で呟いた和彦だが、同時に胸の奥が疼いてもいた。さきほど、鷹津と手を握り合って交わった高揚感と一体感は、容易なことでは消えない。それどころか、些細な刺激で再燃する。 和彦の返事など必要としていないといった様子で、鷹津はベッドにもたれかかるようにして床の上に座り込み、こちらを見上げてきた。「面倒を見てくれるだろ、――先生?」「……こんなことなら、ぼくが怪我したほうがよかった」「冗談でも、そんなことを言うなよ。お前が本当に怪我をしていたら、あの場にいた奴らはみんな、長嶺から何かしらの罰を受けていた。組長の〈オンナ〉を守るってのは、それだけ重いんだ」 鷹津に強い力で手首を掴まれる。和彦は再び腰に跨ることになったが、今度は鷹津は上体を起こしており、嫌でも間近で顔を合わせることになる。 息もかかる距離で鷹津に見つめられ、つい視線を逸らす。かまわず鷹津が

  • 血と束縛と   第25話(28)

     緩やかに上下に擦られ、唇を噛んで眉をひそめた和彦は、ようやく次の行動に出る。 腰を浮かせ、片手で鷹津の欲望を握ると、頑なに閉じたままの内奥の入り口に位置を合わせる。慎重に腰を下ろし、少しずつ内奥をこじ開けるしかないのだが、容易なことではなかった。和彦は自分の指を舐めて唾液で濡らすと、自ら内奥の入り口に擦り付けて潤す。「大胆だな」 和彦の行動を眺めていた鷹津が、揶揄するように声をかけてくる。ただ、口調からうかがえる余裕とは裏腹に、鷹津の欲望は熱く張り詰めていた。「んんっ……」 唾液で簡単に湿らせただけの内奥の入り口を、逞しいもので押し広げながら、時間をかけて呑み込んでいく。異物感と痛みに呻きながら、それでも和彦は腰を上げることはできなかった。 繋がりつつある部分に、鷹津が指を這わせてくる。和彦は息を詰め、ビクンと背をしならせる。「ほら、もっと突っ込ませろ。お前の尻は、もっと俺を気持ちよくしてくれるだろ」 鷹津を睨みつけてから、機能的な筋肉に覆われた胸に両手を突く。支えを得た状態で腰を揺らし、一層深く欲望を呑み込んでいくうちに、和彦の息遣いは妖しさを帯びる。変化はそれだけではなく、反り返った和彦の欲望は、先端から透明なしずくを垂らしていた。「……性質の悪いオンナだ。尻の具合のよさだけじゃなく、こうして見た目でも、男を悦ばせてくれるんだからな」 そう言って鷹津の手が、再び和彦の欲望にかかる。「うっ、うあっ――」 先端を指の腹で擦られ、腰から熱い感覚が駆け上がる。内奥がきつく収縮し、鷹津の欲望の感触をさらに強く意識する。それは鷹津も同じなのか、軽く眉をひそめて息を吐き出した。「こうしてお前と繋がっていると、お前の尻にある襞の感触が、いつも以上によくわかる。俺のものが、いいところをしっかりと擦り上げてるだろ?」 露骨な言葉で煽りながら、鷹津が腰を突き上げてくる。前に倒れ込みそうになった和彦だが、鷹津の胸に手を突いていたおかげで、なんとか耐えられる。非難を込めた眼差しを向けたが、口元に薄い笑みを浮かべた鷹津は、片手で握り締めた和彦の欲望を緩やかに上下

  • 血と束縛と   第25話(27)

     唾液を流し込まれながら、口腔の粘膜を舐め回されているうちに、自然な流れで鷹津と舌先を触れ合わせ、次の瞬間には性急に搦め取られる。差し出した舌同士を大胆に絡め合っていた。 いやらしい口づけに、欲望を煽られる。和彦は息を喘がせ、喉の奥から声を洩らす。唇を触れ合わせたまま、鷹津がニッと笑った。「気持ちいいか? 久しぶりの、俺とのキスは」「……自惚れてるな。そういうことを聞くなんて」「今にもイきそうな声を出してたぜ、お前」 カッとした和彦は体を離そうとしたが、その前に鷹津に、パンツの上から尻の肉を掴まれた。再び唇を塞がれ、舌を絡め合いながら、鷹津に尻を揉まれる。和彦は咄嗟に、鷹津の右腕を押さえていた。医者としては、縫合処置をしたばかりの傷が、無茶な行動で開くのではないかと気が気でないのだ。おかげで、もう鷹津から体を離すことができない。「あっ」 さんざん尻を揉んだ鷹津の手が今度は前に這わされ、両足の間をまさぐり始める。言葉はなくても、この男の求めはわかっていた。 ジーンズの上から、鷹津の欲望の形に触れる。興奮を物語るようにすでに硬く大きくなり、苦しそうだ。唇を離した鷹津に頭を引き寄せられて、耳元で囁かれる。「――今日は、舐められるだろ」 屈辱でも羞恥でもなく、和彦を襲ったのは甘い眩暈だった。和彦の機嫌を取るように鷹津が唇を啄ばんできて、それに応じる。互いの舌と唇を吸い合ってから、和彦はその場にぎこちなく両膝をついた。 鷹津のジーンズの前を寛げ、高ぶった欲望を外に引き出す。短く息を吐き出してから顔を寄せると、初めて鷹津の欲望に唇で触れた。 慰撫するように先端に柔らかく舌を這わせ、唇を押し当てる。括れを舌先でくすぐり、もう一度先端に唇を押し当てて、そっと吸い上げる。ゆっくりと口腔に含むと、鷹津の下腹部が緊張した。 鷹津の欲望を握り、根元から扱き上げながら、舌を添えて喉につくほど深くまで呑み込む。濡れた粘膜でしっとりと包み込み、唇で締め付けると、鷹津が歓喜しているのが伝わってくる。口腔で、ドクッ、ドクッと脈打ち、逞しさを増していくのだ。 大きく深く息を吐き出した鷹津が、和彦の頭を撫

  • 血と束縛と   第25話(26)

     無茶をして痛い目を見るのは、鷹津だ。そう思いもしたのだが、ふと和彦の脳裏に、店で秦から聞かされた話が蘇る。この瞬間、なぜか和彦はうろたえ、ちらりと視線を上げる。 いつもオールバックにしている鷹津の癖のある髪が、少し乱れていることに気づいた。 和彦は乱闘を見ることはなかったが、それでも、男たちの殺気立った様子や、店の惨状を目の当たりにして、想像力を働かせるぐらいはできた。そして、鷹津のこの怪我だ。 秦から聞いた話を胸の内に仕舞ったままにはできず、和彦は自分から切り出した。「――……あんた、ぼくを助けたらしいな」 鷹津は一瞬真顔となったあと、ニヤリと笑う。「そういう言い方をされると、仮に違ったとしても、そうだ、と答えるしかないな」「秦から聞いたんだ。ぼくが座っていたソファに男が突っ込んでこようとして、あんたが庇ってくれたと。この傷、そのときに負ったんだろう」「俺が側にいて、お前に怪我させるわけにはいかん。長嶺にどれだけ胸糞の悪い嫌味を言われるかわからんしな」「そんなこと――」「切りつけられたとき、咄嗟にこう思ったんだ。この傷は、お前に高く売りつけられる、ってな」 一瞬にして和彦の顔は熱くなる。そんな反応を知られたくなくて鷹津を睨みつけるが、見せつけるような舌なめずりで返された。そのうえ、傷口を縫合している最中だというのに、鷹津の左手に膝を撫でられた。「怪我をしたから、セックスもダメとか言うなよ。傷口が開こうが、俺は今夜、お前をおとなしく帰すつもりはないからな」 いっそのこと処置室を飛び出してしまいたかったが、傷はまだ半分しか縫えていない。和彦を守るために、鷹津が負った傷だ。「……あんたは、頭がおかしい」 率直に和彦が洩らすと、鷹津は楽しげに喉を鳴らす。「そんな男を番犬に飼ってるんだ。大変だな、お前も」「あんたが言うな」 鷹津に急かされながら、なんとか縫合を終えると、ガーゼを当ててしっかりと包帯を巻く。すぐに和彦は立ち上がると、ナイロン袋に交換用の包帯にガーゼ、痛み止めを詰め込み、鷹津に押し付ける

  • 血と束縛と   第25話(25)

     ここで鷹津が顔を歪める。平然として話しているようだが、やはり切りつけられたばかりの傷が痛んでいるのだ。和彦はタオルをそっと外し、出血が止まりつつあることを確認する。「自分でしっかりとタオルを押さえておいてくれ。新しいタオルをもらってくる」 そう言い置いて、ちょうど電話を終えた秦の元へと行く。和彦に気づき、秦は表情を曇らせた。「すみません、先生。こんな騒ぎに巻き込んで……。今、長嶺組の本宅に連絡を入れましたので、すぐに迎えの車が来ると思います」「ぼくのことは気にしなくていい。それより――」 和彦はそっと、ホールの男たちを見る。襲撃してきた男たちは三人とも、両手足を縛り上げられたうえに、口にはタオルを押し込まれていた。それを、組員たちが仁王立ちで見下ろしている。「長嶺組に任せましょう。わたしはとにかくここを、明後日には内装工事の業者を入れられる状態にしないと」 自分が襲われかけたというのに、危機感に欠けた口調で秦が話す。だからこそ、この男が見た目通りの優男ではないと、実感していた。ヤクザに囲まれて生活しながら、ヤクザではないという点で、和彦と秦は似ているが、比較にならないほど秦の抱える闇は深い。「それで先生、鷹津さんは?」「あっ、そうだ。タオルをもう二、三枚もらえないか? あの傷だと、縫わないといけない。病院に……と言いたいが、あの刃物傷なら、包丁で切ったとも言い訳できない。刑事だとなおさら、大事にできないだろうしな」「ということは、先生のクリニックに?」 和彦は、タオルを捲って傷を確認している鷹津を見遣り、ため息をついて頷く。「仕方ない。現場にいた以上、放っておけない」「わたしからも、お願いしますよ。なんといっても、鷹津さんがいたおかげで、わたしのせいで先生が怪我をする事態を避けられたんですから」 秦の言葉に、和彦は首を傾げる。すると秦は、思いがけないことを教えてくれた。「男の一人が、先生が座っていたソファに、ナイフを構えて突っ込んでいこうとしたんですが、寸前で鷹津さんが庇った。怪我は、そのとき揉み合ったせいです」 

  • 血と束縛と   第11話(4)

    「……見た目はともかく、中嶋は中身は、筋金入りのヤクザですよ。自分が身を置く組織への忠義と野心が程よくバランスが取れて、情なんていくらでも切り売りできる。そういう人種です。――と、わたしはいままで思っていたんですが……」「教えてやればいいじゃないか。本当の名前ぐらい。君は謎が多い人間なんだろ。だったら、いくつかの秘密を中嶋くんに話したところで、惜しくもないんじゃないか」「先生は、中嶋の味方なんですね」 思わず咳払いした和彦は、ムキになって言い返した。「違うっ。君がどんな男だろうが、慕っ

    last updateTerakhir Diperbarui : 2026-03-27
  • 血と束縛と   第11話(11)

    「すまない、びっくりさせてしまったようだね。わたしは、君のお父さんの後輩なんだ。君が高校生ぐらいの頃まで、仕事の関係でよく、佐伯家にお邪魔していたよ」「そう、でしたか……」「まあ、記憶になくても仕方ないかな。わたし一人じゃなく、何人もの人間が佐伯家に出入りさせてもらっていたから。しかも、『勉強会』なんて堅苦しい名前の集まりだったし。確か君は、お医者さんになられたんだよね。医大を受験したと、君のお父さんから聞かされたときは、びっくりしたよ。佐伯家といえば、代々――」 この場から立ち去るタイミングを探っていた和彦は、男の話を遮る

    last updateTerakhir Diperbarui : 2026-03-27
  • 血と束縛と   第11話(5)

    「いまさら慌てることもないだろ。この色男は、先生が俺のオンナだとよく知っている。それを承知で、先生に手を出したんだからな」 怖く感じるほど、賢吾の声は朗らかだった。この男の場合、それは相手を威嚇しているようなものだ。言葉の端々から、凄みが伝わってくる。「先生に手を出したこと以外にも、この男に対してはいろいろと腹に据えかねることがある」「どんな?」 和彦の問いかけに対する賢吾の返事は、言葉ではなかった。いきなりあごを掴み上げられ、噛み付くようなキスをされる。 驚いてなんの反応もできない和彦の眼前で、賢吾はひどく優しい顔をした。

    last updateTerakhir Diperbarui : 2026-03-27
  • 血と束縛と   第11話(20)

     外から男二人のにぎやかな話し声が聞こえてくる状況で、求められるまま、やむをえず舌を絡め合い、唾液を交わす。引き出された舌を痛いほど吸われると、たまらず和彦は鷹津の肩にすがりついていた。 ますます鷹津の腕の力が強くなり、和彦の中で奇妙な変化が起こっていた。鷹津のことがどうしようもなく嫌いで、嫌悪しているのに、そんな男にねじ伏せられるように口づけを交わしていると、高揚感に襲われ、体の奥深くから強引に官能を引き出される。 官能に形を借りた、サソリの毒かもしれないと、ふとそんな考えが脳裏を過る。鷹津の毒を注入され、体も心も侵されていくのだ。 思わず身じろごう

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