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第156話

Penulis: ドドポ
澪は表彰台を降りた後も、更衣室のドアのところまで来てようやくヘルメットを脱いだ。

女性更衣室と男性更衣室は分かれており、ここには彼女以外誰もいない。

レーシングスーツで中に入り、出てきた時には普段着に着替えていた。

レースは賞金だけでなく、澪のストレス解消にもなっていた。

極限のドリフトの刺激、最初にゴールラインを通過した時の達成感は、レースが終わった後も余韻が残り、興奮が冷めやらない。

すでに夜は更けていた。

国際サーキットの外では観客が次々と帰り、人はまばらになり、やがて誰もいなくなった。

路肩に停まったオリオンイエローの高級車けが、まだ動かずにいた。

航は車内で三十分近くも座り込んでいた。

更衣室の入り口で、雪子がヘルメットを脱いだ瞬間の映像が、脳裏に焼き付いて離れない。

航の心臓は早鐘を打ち続けていた。

「ありえねーだろ……」

彼は呟いた。理解できなかった。

「林雪子が……澪だったなんて?」

翌日、澪はスタジオへは行かず、車でT市へ向かった。

T市にはある法律事務所があり、そこのパートナー弁護士である高見隼人(たかみ はやと)は、離婚訴訟で一度も負
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Komen (3)
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森の魔女
謙はスパイか、デザイン盗まれるかも!?知らんけど。よくあるパターンwww。
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カナリア
澪ちゃん警戒心無さすぎ… これから成長して強くなるのかなぁ
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中村 由美
千雪は何か澪に恨みでもあるのか?ただの嫉妬だけでここまでするか?
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