軽く触れられただけで、腰のあたりがじんわりと熱くなる。 (もっと、触ってくれたら……) そう思うけど、ルシアンの手は丁寧にボタンを外していく。 やがて、すべて外し終えると、今度はシャツを掴み、ゆっくりと肩から落とした。 「ンッ」 ひやりと冷たい空気が触れる。 シャツの袖が手首のところで絡まり、エマは自分で脱ごうとしたけど、出来なかった。 艶めかしい視線に見据えられ、上半身を露わにされたまま、動けない。 「ぁっ、……ルシアン、さま」 「エマ」 甘く呼ぶ声が、鼓膜を震わせる。 恋しいアルファは、獲物を定めたように、手を伸ばしてエマの胸の飾りに触れた。 「ひゃんっ」 両の乳首に指が触れ、指先で軽く撫でてくる。 ムズムズした感触に耐えていると、ぷくりと先端が勃った。 「ぁ……っ、んぁぁっ」 尖った先端をスリスリと擦られると、腰がじんじんと痺れる。 (やぁっ、どうして……気持ちいいっ) すぐにエマの雄が勃ち上がり、蕾がキュンと疼いてきた。 油断すると、すぐに愛液を漏らしてしまいそうだ。 「ぁぁんっ、んっ、ゃ、……ぁぁっ」 乳首をなで回されて、ビクビクと体が震える。 けれど、抵抗しようにも、絡まったシャツのせいで腕が動かない。 (ぁぁ……どうしようっ、こんな……乳首だけで、イきそう……っ!) 甘い声も押さえられない。 はぁはぁと息が速くなって、エマはルシアンを見下ろした。 (ぁ……あぁぁ、ルシアンさまっ) うっとりと見上げてくる赤い瞳に、腰が疼く。 乳首への愛撫に感じるエマを、喜んでいるように見えた。 「あぁんっ、ぁっ……ぁ、ひやぁぁんっ」 ベロリと乳首をひと舐めされ、体が跳ねた。 唾液の混じった熱い舌が、乳首の周りから先端に向かって、ベロベロと舐めてくる。 「ひぁぁっ、ぁん、ァァッ、ひぅっ」 片方の乳首を舌で舐められ、も
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