TERJERAT CINTA SANG DUDA

TERJERAT CINTA SANG DUDA

last updateLast Updated : 2025-06-29
By:  Evie YuzumaCompleted
Language: Bahasa_indonesia
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Sahabat macam apa yang bisa-bisanya ngerebut calon suami sahabatnya sendiri? Dia bilang katanya, ngarep aku datang dengan muka kusut, sedih dan meraung-raung. Namun sayangnya, dia salah. Aku gak seperti itu, aku justru datang dengan senyum, dan calon suami baru yang membuat semua mata terpaku.________________________________________

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Chapter 1

1

結婚式を翌日に控えた、独身最後の夜だった。

木川司(きがわ つかさ)はカラオケで酔い潰れていて、迎えに行ったのは私、井島千晴(いじま ちはる)だった。

普段はどんなことにも顔色ひとつ変えないあの司が、今夜に限って目を赤く腫らし、マイクを握ってちょうどこんな歌詞を口ずさんでいた。

「青いまま枯れていく、あなたを好きなままで消えてゆく」

友人の一人が、しみじみと司の肩をぽんと叩いた。

「ずっと言えずにいたんだけどさ……あいつ、戻ってきたらしいぞ。それでも、会いたいか?」

名前を出さずとも、その場にいた誰もがわかっていた。

上地京子(かみじ きょうこ)。司の初恋の人だ。

激しく燃え上がり、深く結びついた二人の恋は、彼女が去ったことで終わりを迎え、愛することの意味と、相手を大切にすることの重みを司の心に刻み込んだ。

息をするのも忘れるほど、私はただ、司が「いいや」と首を振ってくれることだけを祈っていた。

けれど司はほんの一瞬だけ黙り込み、結局、指が覚えている番号を押していた。

電話が繋がった瞬間、個室の中が静まり返った。

「司……?」

スマホの向こうから、震えを押し殺した女の声が聞こえてきた。

「聞いたわ……もうすぐ、結婚するんですってね」

司は低く、短く答える。

「ああ。明日だ」

一瞬の沈黙のあと、電話の向こうで、すすり泣きを堪える声がした。

「だったら今夜、どうして電話なんてかけてきたのよ!」

私は個室の外に立ち尽くし、ドアの隙間から中を覗いていた。

心が、暗い海の底へと深く沈んでいくようだった。

私だって知りたい。

私の婚約者が、結婚式の前夜に、何年も音信不通だった初恋の相手に連絡を取って、いったい何を伝えようとしているのか。

過去に別れを告げるためなのか。

それとも、よりを戻すためなのか。

薄暗い部屋の隅に座る司の表情までは読み取れなかった。ただ、肩を強張らせ、何かを必死に堪えているように見えた。

隣にいる友人たちも、息を殺して司の言葉を待っていた。

電話の向こうの声は、なおも責めるように震えていた。

「司、私に見せつけてるつもり?私を笑い者にしたいの?

私がこの何年、あなたのせいでどれだけ苦しんできたか知ってる?誰と会っても心が動かなくなった。これで満足?

私が悪かったわよ、それでいいんでしょ……」

言葉の途中から京子の口調は次第に乱れ、途切れ途切れの泣き声が漏れ聞こえてきた。

司が勢いよく立ち上がった。その拍子に、いつもの冷静さが完全に崩れ去った。

「京子、酒を飲んでるのか。

なんでこんな夜中に一人で飲んでるんだよ!

今どこにいる」

私の心は、そのまま海の底へ完全に沈んでいった。息をすることさえ、うまくできない。

心のどこかに残っていたわずかな希望も、完全に消え失せた。

付き合って5年になる。

周りの誰もが、司のことを「大人びていて、感情の起伏が少なく、人間ができている」と評していた。

汚い言葉も使わなければ、声を荒げることもない。何が起きても動じない。

完璧と言ってよく、非の打ちどころがなかった。

私はこれまで、司がこんなにも焦り、取り乱す姿を見たことがなかった。

まるで18歳の少年のようだ。

電話の向こうで、京子が弱々しく、それでいて意地を張るように言った。

「放っておいてよ!あなたにはもう婚約者がいるんでしょう。今さら心配するなんて、遅すぎる……」

スマホを握る司の指の関節が、白くなるほど力が入っていた。

「京子、まず俺の話を聞いてくれ」

「嫌!聞きたくない。何も聞きたくないわ」

わがままなその口調は、昔のままなのだろう。司はその声に引きずられるように過去へ引き戻され、いっそう胸を痛めているようだった。

「なんであんなに愛し合っていたのに、私たちは結ばれなかったの?なのに、あなたと彼女は結ばれるのね」

京子は、悲しげな声で続けた。

「司、どうして他の人を好きになったの?私のどこが彼女に劣ってるの?」

司が答えた。

「京子、君は誰にも劣ってなんかいない」

その言葉が電話の向こうの彼女を勢いづかせたのだろう。京子は震える声を絞り出した。

「じゃあ、あなたの中では、私のほうが彼女より大切ってこと?」

私は、それ以上聞いていられなかった。

個室の中で、司はしばらく黙って立ち尽くしていたが、やがて低く、静かに口を開いた。

「いや」

その答えを聞いた瞬間、電話の向こうの女も、きっと私と同じように、一瞬心臓が止まったに違いない。

信じられない、というように。

京子が泣き出す前に、司はすぐに、だが今度はどこまでも真剣な声で言った。

「京子、君はかけがえのない存在だ。

誰かと比べる必要なんて、ない」

彼女は、かけがえのない存在なのだ。

でも、私は違う。

京子の代わりはいない。

けれど私なら、誰の代わりにでもなれる。

それなら、司、あなたを彼女に返すわ。この結婚は、もうやめよう。

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reviews

Yani Suryani
Yani Suryani
dulu aku baca cerita kak Evie yuzuma di plafon ungu, tapi ternyata berkarya disini juga, jadi mendingan aku baca disini karena lebih mudah dari pada di plafon ungu semangat berkarya
2026-05-17 19:15:41
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Fa91🥰
Fa91🥰
bagus ceritanya
2025-08-14 08:33:32
1
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gitas96
gitas96
bagus juga ceritanya
2025-08-31 07:53:07
1
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130 Chapters
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