元・暗殺者の異世界波乱万丈スローライフ☆

元・暗殺者の異世界波乱万丈スローライフ☆

last updateLast Updated : 2025-08-28
By:  satomiCompleted
Language: Japanese
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ある日、暗殺業を生業とする男が仕事帰りに、歩きスマホで地下鉄のホームに落ちて死んだ。神会議にて、彼は異世界に転生させることに決定。まさか死ぬと思ってなかった人が死んだから。 彼の名前はユウジ。コードネームはUだったが、異世界では何の意味もない。地平線が見えるのどかな田園風景の異世界に転生したようだ。彼は自分の衣食住について考え、今後は自立し、衣食住も安定したものにしようと試みる。

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Chapter 1

1.俺…死んじゃった。恥ずかし~

はぁ、今日は何人この手にかけただろう?

俺の手は血塗られた手……。

『今日もよい仕事だった。次の仕事はまたおいおい連絡する。このメッセージは2秒後に自動消去されます』

MIファンか?

仕事も終わり、俺は足早に家路に急いでいた。俺のコードネームはU。

図らずも歩きスマホになっていたことは許してほしい。端的に言うと、結果として俺は死んだ。

しかも、所持品から本名などが明らかになった。穴があったら入りたい。暗殺者として恥ずかしいこと極まった。地下鉄のホームで足を滑らせたもんだから、親戚なんかにも迷惑がかかって…ないんだな、これが。俺の貯金が多額って事が判明して、誰が後始末をするかとか非常に醜い戦いをしていたのを俺は見た。

「だから、歩きスマホはダメだって言ったじゃん?」

誰?

「あぁ、ゴメン。まぁUのいるところの所謂カミサマってやつ?いや、まさかさぁ暗殺のスペシャリストともいえるUが地下鉄のホームなんかで死ぬって思ってないからさ。神会議で異世界にUを転生させようってことになったんだー」

神会議?

「神会議はだって八百万も神がいるもんだから、出席できる神様だけ出席するんだけど、それで決定」

適当だな。

「適当なのは仕方ないじゃん。八百万もいたら会場だけでぎゅうぎゅうだよ?それで、出席できるやつだけってなった」

俺の心を読めるのか?

「今更だね。ん?この場合、持ち物は持ち込めるのかって?あぁ、いいけど…。スマホはダメだよ」

何故だ?

「歩きスマホが死因だし、充電器も充電もできないんじゃ意味ないよ?」

「それじゃあ、俺の相棒のナイフでいいか?」

「それならOK」

「いい異世界を♪」

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