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第 595 話

مؤلف: 江上開花
「っ」亜夕美は慌てて視線を逸らし、手を引っ込めると、あくまで仕事仲間としてよそよそしく注意した。「もう少しゆっくり歩きましょうか」

静樹は頷いた。「わかった」

二人は歩みを緩め、すぐに前を歩く二人から引き離されてしまった。

静樹の歩みはどんどん遅くなっていった。目的地まであと百メートルほどある上、途中にさらに細いあぜ道を二つ越えなければならない状況に、亜夕美はハラハラしながら小声で尋ねた。「少し休みますか?」

静樹の返事を待たずにさらに提案した。「いっそ、戻って待っててくれませんか?」

そう言ってから、自分の口調が心配しすぎていることに気づき、慌てて付け足した。「由紀子さんから、お体があまり良
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