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赤熱の騎士団。

last update Dernière mise à jour: 2025-07-24 11:00:00

「さて、取り敢えず騎士団長は倒したからな。この団をジーノに任せていいか?」

「えっ?なんで俺?」

何となくジーノに会ってから思っていることがあった。少なくともフィオが今の状態になる前までは誰かしらがフィオの警護をしていた事になる。

ただ、あの団長がそれをやっているようには見えなかった。

で、あれば白銀の騎士団は名ばかりで実際は青銅の騎士団もしくは赤熱の騎士団が守っていたのではないか…と。

「赤熱の騎士団。団長はお前だろ?ジーノ…」

赤熱の騎士団の名前を出すとジーノは目を大きく広げて吃驚する。

「な、なんで…気づいたんだ。」

「やっぱりな…半分はカマかけだったんだが、合っていたようだぞ。ウェイン、マーヤ。」

「実はジーノ様には内緒で赤熱の騎士団について調べさせて頂きました。貴方方は元々王太子殿下の側近や、警備を担当されていた方々ですね。」

赤熱の騎士団。

表向きは騎士団として動いていたが、裏ではこの国を変えようとレジスタンス的な動きをしているというのは調べていて分かった。

「フィオが今の状態になってから、白銀の騎士団に居場所が無くなったんだろ?それで作ったのが赤熱の騎士団…違うか?」

ジーノの顔を見て全てが本当のことだと言ってい

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