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第1090話

Author: 栄子
それを聞くと、輝の顔色が変わった。

彼は目を見開き、彩が抱いている赤ちゃんの顔に視線を釘付けにした。

小さな赤ちゃんは目を閉じ、すやすやと眠っていた。

輝は信じられないといった様子だった。

「これ......私と音々の子供なのか?」彼はつっきを指差しながら、自分自身を指差した。

彩は微笑んで言った。「ええ、ほら、目元が彼女にそっくりでしょう?岡崎さん、抱っこしてあげてください!」

しかし、輝は思わず祐樹の方を見た。「音々はどこにいるんだ?」

「音々にはまだやらなければならないことがあるんだ」祐樹は言葉を濁しながら言った。「子供はまだ小さいから、一緒にいるのは大変だから、先に連れて帰るように言われたんだ」

それを聞いて輝は喉が詰まるのを感じ、再び子供に視線を向けた。

つっきは確かに音々に似ていた。

「輝」綾は立ち上がり、彩から子供を受け取ると、輝の前に差し出した。「音々が子供を預けたのは、あなたならきっと立派に育ててくれると信じているからよ。さあ、抱っこしてあげて」

輝は綾からつっきを受け取った。

優希が小さい頃も、彼は自ら面倒を見てきた。だから、子供を抱っこした
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ウサコッツ
輝、音々おめでとう... 輝大丈夫だよ 絶対戻ってくる それまで大切に育てて 待っててあげて 絶対再婚したらダメだよ
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