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第164話

مؤلف: 霜晨月
last update تاريخ النشر: 2026-06-25 01:55:14

「痛い?」颯斗の指が少しずつ練の肌を撫でさすり、唇が鎖骨の上を這った。

「大丈夫だ」練はゆっくりと目を開け、彼を励ますように言った。「もっと奥に入ってきて。少し力を入れても構わないよ」

「本当?」

顔を上げた颯斗の両目は潤んでおり、頭をぶるっと振るその姿に、練は思わず揺れる二つの犬の耳が見えたような錯覚に陥った。

わずかにこわばっていた練の顔に、ようやく笑顔が咲いた。

颯斗は深呼吸をし、さらに奥へと突き進んだ。粘膜が擦れる音の中、巨大な肉棒がようやく根元まで沈み込み、隙間なく練の身体に嵌まり込んだ。

ついに一つになった。比類なき満足感が潮のように心に押し寄せ、颯斗の視界を滲ませた。

羽のように柔らかな感触が彼のまぶたに落ちた。練が彼の目にキスをして、さらに湿って熱い舌先で濡れた目尻を舐めとっ

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