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第14話 やっぱり君と恋するんだ ②

Author: もふねこ
last update publish date: 2026-09-23 17:03:00

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大学1年、ゴールデンウィークも終わり、課題に終われながらも大学生活に慣れた頃だった。

ボクはいつも通り、課題のために学内の大きな図書館へ来ていた。

自習室を兼ねた読書コーナーに数人で使える楕円のテーブルが幾つも点在している。

ボクは資料になる数冊の本を探してその1つの席に着いた。

資料の本に目を通し始めると、急に隣から図書館には似つかわしくない大きさの声が響いた。

「──ねぇ、その本、次オレが借りたいんだけど」

声の主は、左の席にドサッと荒く座った。

「え?ええ!?ボクに言ったんですか?」

ボクは怪訝な顔で小さな声で囁いた。

「そう、キミに言った」

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