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episode19

Auteur: 朱音小夏
last update Date de publication: 2026-06-27 17:48:55
お昼時と言うのもあって、カフェは賑やかだった。ここでも運良く席が空いていたので、すぐに案内された。水族館のカフェであるがとてもメニューが豊富で、どれも美味しそうで目移りしてしまう。

「桜ちゃん、メニュー決まった?」

「そうですね......ボンゴレパスタにしようかと」

「OK。食後の飲み物はどうする?」

「レモンスカッシュでお願いします」

「じゃあ、店員さん呼ぶね」

新はそう言うと「すみませーん」と店員を呼んだ。そして、新はシーフードパスタとコーヒー、若葉はボンゴレパスタとレモンスカッシュを注文した。料理が来るまでの間、2人は色々なことを話した。

「桜ちゃん、学校生活はどんな感じ?桜ヶ丘って進学校だから勉強大変でしょう」

「そうですね。でも勉強は好きですし楽しいです。新君はどうですか?」

「オレ?ウチは男子校だし授業中も騒がしいよ(笑)あんまりマジメに授業受けてるヤツはいないかなぁ......。まぁ、オレは少しだけど授業聞いてるかな?」

「新君はしっかりしてますよね」

「そうでもないよ?勉強だって幼馴染みの影響だしね」

「え?」

新の言葉に若葉は驚いた。まさか自分のこ
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  • ひみつのお姫さま   epilogue

    「なぁ、ヤバくねぇか?"桜先輩"!」「めっちゃ美少女だったよな!生徒会にはあんな美少女がいるのか......。お近付きになりたい」「お前じゃ無理だろ!......っと、サーセン!」「ううん。こっちこそごめんね?」「......て、ウェエ?!も、もしかして"桜先輩"ッスか?!」「?そうだよ?......あぁ、新入生歓迎会では"女装"してたもんね?ごめんね、オレ"男"だから」春になり、新学期。若葉は2年生となり、生徒会の一員となっていた。新入生歓迎会では、同じく生徒会入りをしたクラス委員長により"桜ちゃん"として参加した。お陰で新入生の間では「超絶美少女」として話題を掻っ攫っていた。「あ、あの、桜先輩!」「あぁ、違う違う(笑)確かに"さくら"だけど、オレの名前は"佐倉"。"佐倉 若葉"」若葉はそう言うとノートの表紙に書かれた名前を見せた。「さ、佐倉先輩!オレ達生徒会目指してて......」「入学したばかりなのに熱心だね(笑)」「ふふっ」と若葉が笑うと新入生の2人は顔を真っ赤に染め上げたそして心の中で、「可愛いすぎるだろ!女装してなくてもこの破壊力か?!」「佐倉先輩...ファンクラブでもあるのか?無きゃ作るぞ?!」と叫んでいた。「あ、ごめんね。オレもう行かなきゃ」「足止めしてスンマセン!」「あぁ、そうだそうだ。」「「?」」若葉はくるりと新入生に振り向くと人差し指を口に当て、「"桜ちゃん"の事は秘密にね?」そう言う「シー」と言って新入生を置いて去ろうとした。しかしその時、スマホの着信音がなり、スマホを見ると、新からのLINEが入っていた。そこには「校門で待ってる」とメッセージがあった。若葉はニヤつきが抑えきれず、スマホで口元を隠した。「あら?佐倉君。まだいたの?"彼氏"が待っているわよ?」「「か、彼氏ぃ?!」」「ちょ、委員長......」「もう委員長じゃありませーん!」「ごめんごめん、樋口さん」「ウム。よろしい。して、そこの新入生は大丈夫かな?」クラス委員長...もとい、樋口が声をかけると、新入生2人は銅像のように固まってしまった。「女装の事も彼氏の事も秘密にしてね?」若葉はウィンクをしてその場を去って行った。いち早く新の元へと行くためにーー。

  • ひみつのお姫さま   episode67

    「美味しかったね。こんなお店があるなんて知らなかった」 「なんでも隠れ家的なお店らしいからね」「気に入ってくれて良かった」新がそう言うと、イルミネーションで彩られた並木道を2人で歩いた。これからこのまま家に帰るのだろうか。少し名残惜しい。若葉がそんな事を考えていると、新は若葉の手を引き、「こっち来て?」と裏通りに入っていった。そこはとても静かで、先程までいた街並みとは打って変わった場所であった。少し歩くと階段が現れ、それを登ると、そこには見事な夜景が広がっていた。「うわぁ......キレイ......」 「オレのとっておきの場所。いつか若葉を連れて来たかったんだ。......若葉」 「ん?......これ......」新は若葉の名を呼ぶとプレゼントである指輪を取り出した。「中学の時、自分勝手に突き放しちゃってごめん。これからは隣でオレと一緒に生きて欲しい。......もし、了承してくれるなら、これを受け取ってはくれませんか?」新のこれはプロポーズと言っていいだろう。それに若葉は涙をハラハラと流しながら何度も何度も頷いた。「......オレで良ければ、新と一緒にいさせて下さい......!!」 「若葉じゃなくちゃダメなんだ」新は若葉の返事に安堵すると指輪をケースから取り出し若葉の左手を取ると薬指にはめた。しかし、最後の最後で決まらなかった。指輪のサイズが少しブカブカだったのだ。「......嘘だろう?」 「ふっ......あははっ!」 「カッコつかないなぁ......恥ずかしい......」 「そんな事ないよ?嬉しい」 「......今度チェーンネックレスでも買いに行こうか」 「ふふっ......そうだね」「それじゃあ、オレも」そう言うと先程購入した腕時計を新に渡した。「そう言えば、意味がどうのこうのって言ってたよね?一体なんなの?」 「それはね......"同じ時を刻もう"、"末永く一緒に"だよ」 「ま、まるでプロポーズみたいな......!」 「それを言うとオレは指輪だよ?......ちょっと重いかなって心配だったんだけどね......」新はそう言うと若葉の左手薬指で遊ぶ指輪にそっと触れた。「重いなんて......そんな事ないよ。とっても嬉しい。チェーンネックレス買ったら毎日つけなきゃ!」「お守りだね!」そう言う

  • ひみつのお姫さま   episode66

    新のエスコートは完璧だった。まずはオシャレなカフェでお茶をしながら2人きりの会話を楽しみ、時間を見てそのままお昼のメニューを注文する。そして食事を終えると、今話題の恋愛映画を観に映画館へ。ポップコーンとジュースを買い席に着く。映画の内容はありきたりな物ではあるが、若葉の涙を誘うのには十分だった。映画が終わると、新は若葉にハンカチを差し出してくれた。「本当涙脆いよね。まぁ、そんな所も可愛いんだけどね」 「!......バカ」何ともまぁバカップルのようなやり取りである。その後はショッピングモールでウインドショッピングを楽しんだ。そこで、若葉はプレゼントを用意していない事思い出した。若葉は思い切って新にプレゼントの要望を聞くことにした。「あ、あの新......」 「?なに?若葉」 「じ、実はね、オレ、色々あったからプレゼント用意できてないんだ。だから......」 「プレゼントなんて。別にいいんだよ?こうしてデートしてくれてるだけで幸せだからさ」 「それじゃあ、オレの気がすまないよ!......何か欲しい物でもない?サプライズにならないのは......ゴメンだけど......」 「んー......そうだなぁ......あ」 「?」新は周囲をキョロキョロと見渡すとカッコイイ腕時計が目に入った。値段もお手頃でおねだりしやすい。「若葉、あの腕時計とかどうかな?」 「わ!カッコイイ!新に似合いそう!オレ、これプレゼントしたい。いい、かな?」 「もちろん。若葉から贈られる事に意味があるんだよ」 「意味?」 「それは後で教えてあげる」 「?じゃあ買ってくるね!」そう言うと若葉はショップへと駆けて行った。若葉は一体どう言う反応を示すだろうか。恋人が腕時計を贈る意味。それは「同じ時を刻もう」「末永く一緒に」。新は若葉が戻ってくるのを今か今かと待ちわびた。「新!お待たせ」 「おかえり。プレゼント交換はディナー食べてからにしよう?イタリアンのお店予約してあるんだ。お手頃だけど美味しいって噂なんだ」 「わっ!楽しみ!」 「それじゃあ、時間も丁度いいし行こうか」そうして2人は手を繋ぎながらディナーへと向かって行った。

  • ひみつのお姫さま   episode65

    ヤバい。マジでヤバい。出かけ間際になって唯に自分も連れて行けとグズられてそれをかわすのに時間がかかった。スマホで時間を確認すると時刻は10時20分。いくらなんでもこんなに遅刻してしまうとは...。急いで時計台の近くのベンチへと向かうと、なんと、若葉が田辺と巻に絡まれているではないか。巻の手が若葉の髪に触れようとしたのを見て頭に血が上り、巻の腕を掴んだ。「......おい、何してんだよ」「新じゃねぇか。てことはやっぱり桜ちゃんかぁー。髪バッサリいったね。服装もだいぶボーイッシュ......と言うかメンズ物?」「......あ、あの、コレは......」「コイツの名前は"佐倉 若葉"。男でオレの恋人に間違いないよ」若葉は新が自分の事を隠しもせずに友人に紹介したのに驚いた。すると巻が合点がいったようで、「やっぱりか」と言った。「やっぱりって?」「いや、桜ちゃん、カンペキに女の子だったんだけど、なんとなく違和感みたいなのがあってさ。納得納得」「えぇ!桜ちゃんおとこの娘だったって事?!クオリティ高ぇよ!てか男の子の格好でも可愛いなんて......」「......引かないんですか?」「「え?」」若葉は俯きながら小声で2人にそう問うた。2人は目を丸くしてパチクリさせると、「あははっ!」と笑い声を上げた。「引く訳ないじゃん!可愛いは正義よ?それに今は同性カップルなんて珍しくもないでしょ!」「そうだよ。えっと、若葉君。オレ達は新の選んだ人に間違いないと思っているから」「だから安心して?」と言う田辺と巻の言葉に若葉は目をうるうると潤ませた。その様子に2人はギョッとして慌て始めた。「わ、若葉君?!どうしたの!泣かないでぇ!」「だ、だって......こんな風に言って貰えるなんて思ってなかったから......。嬉しい。......ありがとう」目を潤ませ笑みを浮かべながら礼を言う若葉に、2人は胸を"ズキューン"と撃ち抜かれたようで、顔を真っ赤にした。「ヤベェ......。可愛すぎるだろ......。若葉君どう?今から新をやめてオレと付き合って痛ェ!!」「せっかく良いヤツらだと思って黙って話を聞いてたのに、今ので台無しだよ。それにオレと若葉は別れる予定は未来永劫来ない!それより!オレ達はこれからデートなの!邪魔すんな!お前らはどうせ合コンだろ?」新がそう

  • ひみつのお姫さま   episode64

    遂にやって来ましたこの日が。クリスマスイブが。新は11月から準備を進めてきたので事件のせいでイブのデートは諦めるしかないか、と思っていたが、ダニエルの後押しもあって若葉をデートに誘う事にした。それで若葉の気も紛れてくれるといいのだが。「若葉。今日デートしよう!」「え?デート?」「今日はイブだよ?オレ恋人とイブにデートするのが夢だったんだ。......ダメ、かな?」若葉は新のおねだりに弱い。ソファーに座っている新は立っている若葉を見上げる形になっていて、意図せず上目遣いになっていた。若葉はそんな新の様子に「ぐっ......!」となっていると、ダニエルが声をかけてきた。「ワカバ!恋人のお願いを聞いてあげるのは大事なことデスヨ?留守番なら任せて下サイ!」「ダニエル......分かった、分かった行くから!」「ありがとう、若葉!じゃあ10時に駅前で待ち合わせね!」「え?なんで待ち合わせ?一緒に行けば良いでしょう?」「分かってないなぁ......。待ち合わせをして、恋人をドキドキしながら待つのが良いんだよ」「それじや、オレは一度家に帰るよ!また後で!」そう言うと、新は佐倉家を後にした。「デートなんて考えて無かったからプレゼント用意してないよ?どうしよう?!」「ワカバ、アラタは一緒に過ごすだけでプレゼントデスヨ?だからオシャレしてアラタをビックリさせまショ!」「......まさか、また女装?」「ノンノン!ありのままのワカバで行くのデス!」ダニエルはそう言うと若葉の手を引いて若葉の部屋へと向かった。そしてクローゼットを漁り、クリスマスらしいコーディネートを組んでいった。白のハイネックのセーターにグレーのパンツ。その上には黒のコートと一見シンプルだが、若葉自身に華があるためこのくらいシンプルなモノトーンコーデが丁度いい。「ダ、ダニエル、変じゃない?大丈夫??」「大丈夫!とってもcuteデス!」「さ、もう時間がありませんヨ!」とダニエルに背中を押されて若葉は家を後にして駅前へと向かった。......流石クリスマスイブ。街にはどこを取って見ても、カップル、カップル、カップル......。若葉ば自分が浮いているように感じて少しいたたまれなくなった。そして待ち合わせの駅前に着くとスマホを取り出した。LINEをチェックすると、新から連絡が入っていて、どうも

  • ひみつのお姫さま   episode63

    「......あぁ。そう言う訳だ。本当に申し訳ない。......いや、でも......そう言ってもらえると助かる。あぁ。若葉の事は任せてくれ。それじゃあ」「おじさん?」「!若葉」「母さんと電話してたの?」「......やっぱり分かったか。お前の事任せられたよ」「......て事は」若葉は顔をパァッと輝かせ直道に抱きついた。「これからもそばにいてくれるんだね!オレ凄い嬉しい!」若葉の心からの言葉に直道は涙を流しながら若葉を抱きしめ返した。そして、「ありがとう、ありがとう」と感謝の言葉を口にした。その様子を少し離れた所から見ていた新とダニエルは顔を見合せながら笑い合った。その2人に気がついた若葉はチョイチョイと手招きするとバッと手を広げた。そしてその腕の中に新とダニエルの2人も飛び込んで行った。「?!お前ら!」「直道さんばかりズルいですよ。オレ達も若葉とハグしたいです。」「ソーデスヨ!それにワカバが呼んでくれたんデス!来ないわけにはイキマセン!」「まったく......困った子供達だよ、お前らは」そうしている時だった。玄関のチャイムが"ピンポーン"と鳴った。こんな遅くに誰だ?と不審に思っていると、再度チャイムが鳴らされた。直道が代表してインターフォンを確認すると、そこに立っていたのは直道の妻、花緒であった。直道が急いでドアを開けると、花緒が直道に抱きついてきた。「か、花緒?!どうしてここに......」「あなた...私どうしていいのか分からなくて......」「おばさん?」「?!若葉君!本当に、本当にごめんなさい!怖い思いをさせてしまって......!!」「おばさんは何も悪くないよ。それにおじさんも。だから自分を責めないでよ。」「けれど...本当はここに来る資格も、若葉君に会う資格も無いのは分かっているの......。でも、でも......!!」若葉はそっと花緒の事を抱きしめた。花緒はハラハラと涙を流し続け、その場にしゃがみこんだ。「若葉君......優しすぎるわ......。おばさんの事なんて責めて良いのに...。こんなに優しく抱きしめてくれるなんて......」「......オレにとっては、おじさんもおばさんも大切な存在だよ?浩兄の事は正直許せない。でも2人は関係ないよ。それにオレの油断が招いた事件でもあるんだよ。だから、

  • ひみつのお姫さま   episode6

    13時を回る頃、若葉はクラス委員長に客引きへと行くように命じられた。衣装係の女子と共に着替え教室へと入り、準備段階から予定していたピンクのゴスロリ衣装へと着替える。着替えが終わり軽くメイク直しをしていると、先に客引きをしていた執事コスの男子生徒が入ってきた。「おつー。おう、桜ちゃんの出番ですか。マジ可愛いな(笑)この格好だとお姫様みたいでええやん!」「...今日だけはありがとうと言っておく。」「ホントは嬉しいくせにぃ。そだ、1枚写真撮ろーぜ!」「1枚につき1万な。」「高ぇ(笑)」男子生徒はそう言うとメイクをしていた女子生徒にスマホを渡し、2人のツーショットを撮ると、男子生徒は「サ

  • ひみつのお姫さま   episode5

    時刻は午前10時。学園祭"桜ヶ丘祭"の開始時刻である。桜ヶ丘高校の校舎には、老若男女様々な人々が集まってきている。校舎に入るとそこら中から生徒達の呼び声が溢れかえる。そんな中、早くも1-3は注目の的となっていた。1-3はコスプレ喫茶。男女様々なコスプレで接客をしている中、やはり人々の視線を引き付けたのはメイドのコスプレをした若葉であった。「いらっしゃいませ、お客様。ご注文はいかがなさいますか?」若葉が柔らかい笑みを浮かべ接客すると、女性も男性も顔を赤らめる。そして大半のお客はこう言うのだ。「あの!写真一緒にお願いできますか?!」普段の若葉であれば「こんな黒歴史、写真に残したくない!」

  • ひみつのお姫さま   episode4

    天気は快晴。見事なまでの学園祭日和。そんな天気とは裏腹で、若葉のテンションはどんよりと曇っていた。「...とうとう来てしまった...。せめて雨でも降って来客数減ってくれればよかったのに...。」若葉が誰にも気づかれないように本当に小さく呟いたのだが、地獄耳のクラス委員長がその呟きを聞き逃すハズがなく。「なんてことを言うの佐倉君!学園祭と言えば晴れと決まっているものよ!そして、この学園祭に来たお客さんを1-3に集客するのよ!そ・の・た・め・に!桜ちゃん!よろしくね!」「...ハァ...」クラス委員長の言葉をかわきりに、クラス中から「桜ちゃんよろしくね!」「期待してるぜ!桜ちゃん!」と

  • ひみつのお姫さま   episode3

    どこを見ても男、男、男。男子校とはむさ苦しく悲しい場所である。マンガの様に美人な若い女性教師が居るわけでもない。そんな中で3年間過ごすというのは、青春を送る若者には酷な話しである。授業中も落ち着きなく騒がしい中、新は回ってきたマンガの最新巻を読んでいた。すると、高校に上がってから仲良くなった斉藤が声をかけてきた。「新ぁー、お前、今月末の土曜ヒマか?」「土曜か...。なんも無いけど何?合コンでも開いてくれるん?」斉藤はこの辺りの高校に顔が広いため、よく合コンを開いたりしているのである。「いやいや。今回は合コンじゃなくて(笑)オレの中学の親友が桜ヶ丘に通ってんだけどさ。その日学園祭らしく

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