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第 46 話

ผู้เขียน: 柏璇
そう思った途端、真理はつい力を込めてしまった。

だが若葉は汗で手のひらが滑りやすくなっており、真理の手を振りほどこうと強く引いた拍子に、身体ごと階下へ向かって倒れ込んだ。

「あ!」

若葉の声が鋭く響いた。

真理の瞳孔がきゅっと縮んだ。

「若葉!」

「お嬢さま!」

家政婦たちが一斉に騒然となり、慌てて階段を駆け下りた。

若葉は階段の角二倒れていた。

真理が急いで駆け寄り、抱き起こそうとした瞬間、背後から小さな手がぐいっと真理を押した。

「姉ちゃんに近寄るな!」陽翔はパジャマ姿で、裸足のまま、目に怒りをいっぱい湛えていた。

不意を突かれた真理は残りの段に前のめりに倒れ、リビングの床へと転げ落ちた。
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