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23.*梅雨の長雨-恋慕-⑥

Auteur: 鷹槻れん
last update Date de publication: 2025-12-12 03:23:00

途端、たっくんが抑え切れないみたいに吐息を漏らして。

頭に載せられたままの彼の手に微かに力がこもった。

私はそれがたまらなく嬉しくて、もっともっとたっくんを悦ばせてあげたいって思って。

「痛かったら、……言ってね?」

告げて、そっと鈴口を割り開くように舌先を押し当てた。

尿道口に添って丹念に舌を這わせて、ちょっぴり塩辛いうるみを丁寧に舐め取ると、そのまま根元に向かって一直線に舌を下ろしていった。

根元までたどり着いたら同じ軌跡をたどって上まで戻って、くびれたところを舌全体で優しく愛撫する。

「……なの、かっ」

早く咥えて?とでも言いたいみたいにたっくんが吐息交じりに私の名を呼んで、頭に載せられた手にグッと力を込めてきて。

私はそんなたっくんのことを心底『カワイイ』と思って、もっとあえがせてみた
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