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第 331 話

Penulis: 江上開花
幼稚園へ向かう道中、碧唯はウキウキと興奮していた。

嬉しくなるとおしゃべりになる彼女は、話しているうちに、ふと振り返ると、亜夕美がいつの間にか眠り込んでいることに気づいた。

亜夕美は静樹の肩に頭を預け、ぐっすりと眠っており、その寝息は長く、明らかに疲れ切っている様子だ。

静樹が碧唯にシーッと静かにするジェスチャーをすると、碧唯はすぐに口を閉じた。そして、自分の小さなリュックから、楠木が用意してくれた小さなブランケットを取り出し、そっと亜夕美の体にかけてあげた。

このブランケットは自分がお昼寝の時に使うもので、パパが買ってくれたものだ。これがないと眠れないのだが、ママのためなら今日は我慢できる。
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sayu
碧唯ちゃんの心情を知ると静樹は良い教育をしてるまともなパパだなと感じます。脩太は父親や愛人に歪められてしまった…逆に可哀想な子…。 これから亜由美は何のしがらみも無く、静樹と碧唯ちゃんと幸せになってほしい! 静樹が聞いてしまった亜由美の「好きじゃない」のセリフは院長先生に気を使わせたくなかったからだと早く誤解がとけるといいですね。でも、拗ねる静樹も魅力的で亜由美への想いが伝わります(笑)
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