บททั้งหมดของ 再会は魔法のような時を刻む~イケメンドクターの溺愛診察~: บทที่ 51 - บทที่ 60

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5 最悪な出会い

温かいお湯の中で思わずため息をつく。 ……ポカポカしてすごく気持ち良い。 私は目をつぶって、今日のことをいろいろ思い返した。 本当に……楽しい1日だった。 瑞は、すごく優しかったし、昔みたいに自然な雰囲気で遊べたのが嬉しかった。 それに、瑞は私の水着姿を褒めてくれた。 すごく胸の奥がキュンとした。 だけど、せっかくそんな最上級の褒め言葉をもらったのに、それを素直に受け入れられない自分もいた。 やっぱり……お世辞だったのかなって思う。 だって、残念だけど、あの人達にあんなにバカにされて笑われた水着姿を、瑞が本気で褒めてくれるわけないもんね…… 私を悲しませないために、無理してたんだろう。 瑞は、そういうところ、本当に……優しいから。 いつだってそう。 私は、昔から何でも良い方に受け取れない。 自分に自信がないゆえに発生するマイナス思考と、致命的な経験の少なさ。 色んなことが、私の人生においての「幸せ」をとことん邪魔してる。 過去も、今も、きっと……未来も。 自分の気持ちがこんなにも弱気のままじゃ、結局、新しい恋もできないし、前には進めない。 わかってはいるんだけど…… ああ、もっと自分の卑屈な気持ちを弾き飛ばして、スカーっとした気分で生きてみたい。 そんな日がいつか私にも訪れるのかな? 「もう、出よっ」 湯船からあがり、脱衣場に1歩入ると、少し涼しくて気持ちが良い。 着替えて、髪を乾かして、いつもと同じようにアップにした。そして、軽く化粧もした。 もし、瑞が昔のままの容姿だったら、化粧なんてしないですっぴんでいたかも知れない。相手の見た目によって変えるなんて、考えてみたら失礼な話だ。 ごめんね……昔の瑞。 *** 約束の時間ちょうどに待ち合わせ場所に行ったら、瑞はもう待っていた。 「ごめん、また待たせてしまって。ゆっくり入り過ぎちゃった」 温泉があまりにも気持ち良過ぎたのと、あと……いろいろ考えていたせいで遅くなったことを申し訳なく思った。
last updateปรับปรุงล่าสุด : 2026-01-14
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6 最悪な出会い

「いや、待ってない。俺も今来たところ」 さっきと同じ。 瑞はきっと、しばらくここで待っててくれたんだろう。 「温泉、気持ち良かったね。私はチャイナの泥風呂とか好きだった。男湯も良かった?」 「ああ。色んな国のお風呂に少しずつ入った。ヨーロッパが神秘的なブルーのお湯で綺麗だった。……愛莉と一緒に入りたかったけど……」 その言葉に思わず赤面する。 ヨーロッパのお湯に浸かる瑞の裸を、ほんの一瞬でも想像した自分が恥ずかしくなる。 「なあ、愛莉。今から……俺のマンションに来ないか?」 「えっ?」 マンションに来いなんて、瑞らしくない急な誘いに驚きを隠せない。 「遅くなっても近くだから、すぐに帰れるだろ? もう少し……話したいんだ」「で、でも……」「いいから行こう」 半ば強引に手を引かれ、私達は楽しかったプールと温泉をあとにして、駐車場に向かった。 平気なフリをしてる私の手と、背の高いカッコいい瑞の手が絡み合う、この瞬間の心臓の音。 こんなにもドキドキするのはどうして? 私は、今から幼なじみの部屋に行くんだよね? あまりにもイケメンに変貌した、瑞の部屋に――どうなるのかわからないけど、断らない自分もいて。この気持ちは自分でも本当によくわからなかった。
last updateปรับปรุงล่าสุด : 2026-01-15
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1 愛が降り注ぐ夜

瑞のマンションに車を止めて、エレベーターに乗り込む。 「お腹空いただろ?」 「あっ……う、うん。そうだね」 今の私に「空腹」という概念は無かった。 エレベーターで上がる2人だけの空間にドキドキが止まらない。 「ピザにしないか? 昔、よくピザを食べに行ったよな?」 確かにそうだ。 以前は、地元鎌倉の美味しいピザ屋さんによく行ってた。 「そ、そうだったよね。ピザ、好きだもんね。瑞と一緒にピザを食べるの久しぶりだね」 「本当だな。俺は、ピザ自体食べるのが久しぶりだ」 「そうなの? あんなに好きだったのに?」 「好きだけど……1人でわざわざピザは食べない」 エレベーターが到着し、瑞は鍵を出して部屋のドアを開けた。 「入って」 「あ、うん。お邪魔します」 リビングに足を踏み入れた瞬間、「うわぁ~」と声が出そうになった。 私が憧れてたマンションの部屋は、頭に描いていた理想通りのとても広くて快適そうな空間だった。 家具もアンティーク調ですごく素敵で、センスの良さが際立っている。 あまりに整理整頓された室内を見ると、ここは本当に一人暮らしの男性の部屋なのかと疑いたくなる。 「そこのソファに座って。喉乾いたな、ビールでいい?」 「あっ、うん。ごめんね。ありがとう」 「謝る必要ない。俺が誘ったんだから」 「そうだけど……急に来てしまったから」 「気にするな。それより、ピザの宅配頼むから何にするか選んで。いろいろあって悩みそうだな」 瑞は、スマホからメニュー表を私にシェアしてくれた。「本当に、どれも美味しそうで悩むよね。どれがいいかなぁ?」「楽しそうだな。選んでる表情が良いよ」「えっ、それって食いしん坊って言いたいの?なんか恥ずかしいよ」「違うの?」意地悪そうにニヤッと笑う瑞。 「ち、違わないけどっ。み、瑞は普段の食事はどうしてるの? 毎日仕事で作るの大変でしょ?」 少しの恥ずかしさを消すために、私は急いで話題を変えた。 「ああ、さすがに作るのは無理だな」「そうだよね。瑞は忙しいだろうし……」「朝はパンとコーヒーとか。昼は病院の従業員用の食堂。夜は……近くの食堂か、コンビニ。疲れてたら食べない時もある」 確かに、マンションのすぐ近くにおふくろの味が食べられる小さな食堂がある。まあ、あそこなら栄養も取れそう
last updateปรับปรุงล่าสุด : 2026-01-16
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2 愛が降り注ぐ夜

「はい」 瑞は、冷やしたグラスにビールを注ぎ、私に手渡してくれた。 「ありがとう。いただきます」 2人で乾杯して、口をつけた。 喉が乾いていたのは緊張のせいだろうか? 体中にビールが染み渡る感じがして、少しだけホッとした。 「お医者さんの仕事はハードだからお腹も空くだろうし、でも、できるだけちゃんと食べた方がいいよ」 つい母親みたいなことを言ってしまった。 「愛莉は? どうしてる?」 「私は……まあ、それなりに自分で作って食べてるよ。朝は私もパンだけど、昼はお弁当作ったり」 料理をするのは昔から嫌いじゃない。料理好きの母親に、いろいろ教えてもらってたから、今はだいたいのメニューが作れる。 「そっか、愛莉は偉いな」 ふいに投げられる優しい言葉。 そんな風に褒められたら、照れてしまう。 「りょ、料理くらい、みんなできるよ」 「そんなことないだろ。愛莉の料理……食べてみたい」 ソファに座る私の隣で、甘えるような声で言う瑞。 その色っぽい表情にドキッとする。 年上の男性のこういう感じを「可愛い」とも思えるし、「セクシー」とも思える。 今、私は、瑞のいろんな魅力に振り回されてしまってる。 「い、いつか機会があればね」 思わず苦笑い。「約束な。楽しみにしてるから」「そんな、楽しみにされたらプレッシャーになるよ。あんまり豪華な料理とかは作れないから」「豪華な料理なんかじゃなくていいんだ。普通の料理がいい。愛莉の作る料理なら何でもいいけどな」「……うん。わかった」 本当に私の料理なんか食べたいのかな?昔の瑞とは違う会話にドギマギしてしまう。そのうち、デリバリーが届き、私達の前にアツアツのピザが置かれた。 「うわぁ、美味しそう。いただきます」「本当に美味しそうだな」 定番のマルゲリータとシーフード。マルゲリータは、2人共大好きで、いつも鎌倉のお店では必ず注文してた。このピザ生地もモチモチしてて、モッツァレラチーズがトロトロですごく美味しい。シーフードピザも具だくさんで、トマトソースとよく合う。 久しぶりに瑞とゆっくり話しながら食事をした。 今のお互いの仕事の話題が中心で、いろいろ話すうちに、ほんの少しだけお酒も入ってほろ酔い気分になってきた。 そして…… 瑞は、急に真顔になって私に訊ねた。
last updateปรับปรุงล่าสุด : 2026-01-18
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3 愛が降り注ぐ夜

「今日のプールで会った友人のこと……聞いていいか?」 「えっ……」 「もし嫌なら無理に話さなくていい。でも、正直、すごく気になってる」気になってるなんて、本当に?瑞の顔は本気っぽいけど…… 「……わかった、瑞には話しておくね。実は……あの人はつい最近まで付き合ってた彼氏なんだ」「……そっか」「うん、だけど、好きな女ができたって突然メールが来てそれっきりだったから、今日、その彼女にも会ってびっくりした」 「ただの友人じゃないのは……すぐにわかった」 「そ、そうなんだ……。ごめんね、嫌な思いさせてしまって。あんなところで会いたくなかったんだけど、本当にまいるよ」 「……なぜ謝る? 愛莉は何も悪くないだろ?」 「……だけど、あの人達の言ってることは間違ってはないの。きっと、私に魅力が無いからフラれたんだよ。恋愛なんて苦手なくせに、彼氏が欲しいなんて欲張ったから」 本当に……そうだよね。 すごく、恥ずかしいよ。 「愛莉は、あいつのこと本気で好きだったのか?」 「えっ……あっ、そうだね……付き合って、一緒にいて楽しかったから。だから、きっと好きだったと思う……」 どうしてこんな曖昧な言い方になってるんだろう? 確かに好きだった、好きだと思ってた。 でも、今、瑞を前にしたら、本当に「好き」だったのかもよくわからなくなって…… 「なあ、愛莉。今、自分に魅力が無いからフラれたって言ったよな?」 「うん。それは本当にそうなの。さっきも……水着姿を見られて、死ぬほどバカにされて。本当にあの人や彼女の言ってることは間違ってない。私、あんな水着姿を瑞に見せちゃって……。一緒にいて本当は恥ずかしかったよね。ごめんね、バカみたいに張り切っちゃって情けないよ。今になってすごく後悔してる」 瑞は何も言わずに、普段見せない厳しめな表情で私を見た。 もしかして怒ってる? 私は、そのせいで体が硬直してしまった。 「あいつがどんなやつか知らないけど、そんな風に愛莉をバカにするなんて……最低な男だ」 「瑞……?」
last updateปรับปรุงล่าสุด : 2026-01-19
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4 愛が降り注ぐ夜

「今日の愛莉の水着姿。本当にとても似合ってた。他の女性達とは比べものにならないくらい魅力的で、お前しか目に入らなかった。可愛くて、色っぽくて、綺麗で……」 「……い、いやだ。それは言い過ぎだよ。さすがにお世辞だってわかる。瑞、酔ってるの? しっかりしてね」 「酔ってなんかない。本当の気持ちだ。お前は、あいつとは似合わない。愛莉のこの魅力がわからない男なんて、一緒にいる価値は無い。俺なら……」 瑞の腕が私の頬に優しく伸びて、指がそっと触れた。 潤んだ瞳に私が写ってる。 「俺ならお前を絶対に悲しませない。他の男じゃダメだ。俺が、嫌なことも全部忘れさせてやるから。愛莉の心に深く突き刺さったナイフ、俺が抜いてやる。本当は痛いんだろ? ものすごくここが」 瑞は、自分の心臓を押さえながら私に聞いた。 その瞬間、じわりと涙が浮かんだ。 瑞の温かさに触れ、私は……そっとうなづいた。 「愛莉の痛みは俺の痛みだ。だから、ずっと俺の側にいて、何があっても俺から離れるな。必ずその痛みを消してやるから」 私をぎゅっと抱きしめる腕に力がこもる。 「瑞……どうしたの? どうしてそこまで私に優しくしてくれるの?」 突然過ぎて何も理解できない私のことを、瑞は体の全部を使って包み込んでくれてる。 本当にどうしたの? 今のは幼なじみとしての言葉なの? そして…… その抱擁は、だんだんと強くなった。 私の耳元に顔を近づける瑞。 熱い息が、フッと首筋にかかる。 「俺、愛莉が好きだ」 えっ……? 瑞……今、何て言った? 「どうしようもないくらい、俺はお前が好きなんだ」 そんな…… 胸を撃ち抜くような情熱的な言葉に、体中が急激に熱を帯びる。 瑞が私を好き? そんなの信じられないよ。 私達は――幼なじみなんだよ。 そう思いながらも、私の鼓動は激しく打ち付け、胸の高鳴りはどんどん加速していく。 予想もしていなかった瑞の行動に、驚きと動揺を隠せなくて、もし今、手を離されたら、私は……床に倒れ込んでしまうだろう。
last updateปรับปรุงล่าสุด : 2026-01-20
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5 愛が降り注ぐ夜

「ぜ、全部……瑞の冗談だよね?」 やっとの思いで声を絞り出す。 「冗談なんかじゃない。俺はずっと昔から……子どもの頃から愛莉が好きだった」 「ほ、本当に?」 「ああ。ずっと」 瑞…… 本当に子どもの頃から私を想ってくれてたの? そんなの……嘘だよ。 なぜだろう、勝手に涙がどんどん溢れてくる。 瑞は、ようやく抱きしめる力を少しづつ緩め、両方の手で私の肩をつかんだ。 きっと、私が倒れないようにしてくれてるんだろう。 そして、ゆっくりと手を離した。 「俺は、愛莉のことを親友だなんて思ってなかった。申し訳ないけど、『友情』なんて感情は全く無かった。俺の中にあったのは、いつだって『愛情』だったから」 「そんな……」 私の頬をつたう涙を、瑞は優しく指で拭ってくれた。 「ごめん。ずっと隠してて。びっくりさせたよな……」 うなづく私。 「もうあまりにもずっと好きだったから、いつ、どんな風に伝えたらいいのかわからなくなってた。俺は……残念ながらすごく太ってたし、性格もおとなしくて。だから、自分に全く自信が無くて、愛莉にフラれるのが怖かったんだ」 「瑞……」 「フラれるよりはこのままの関係の方がいいのかもって思ってたら……何も言えないまま愛莉が引っ越すことになって」 「あの引越しは、本当に突然だったから」 自分に自信がないことは、あの頃、2人とも同じだったんだ…… 瑞もそうだったんだなんて全然気づかなかった。 「俺は、愛莉と離れてからもずっとお前を想ってた。でも、このままじゃダメだとも思った。お前のこと、忘れないと迷惑だろうと思って、必死に医師を目指して勉強した。連絡も……わざとしないようにした」 「わざと……って、本当に?」 私は自分の忙しさに流されて連絡しなくなったのに、瑞は、わざと私に連絡しなかったっていうの? そんなの……
last updateปรับปรุงล่าสุด : 2026-01-22
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6 愛が降り注ぐ夜

「ああ。でもやっぱりダメだな。全然、愛莉のこと忘れられなくて。それどころかどんどん好きになっていって。勉強も手につかないくらいつらくなって、気づいたら体重がものすごいスピードで落ちていった。周りに『あいつは病気じゃないか?』って心配されたくらいに。でも、勝手にダイエットできたんだから、まあ、今思えば良かったけどな」 ちょっとだけ、瑞が笑った。 普段はあまりたくさん話す方じゃないのに、今、瑞は一生懸命頑張って話そうとしてくれてる。 今までの気持ちを一気に吐き出してくれてるんだ。 そう思うと、なぜか……胸が痛くて、切なくなった。 「ごめんね。私、引越してから、だんだん連絡取らなくなって……あの頃は、自分のことで精一杯だったの」 「わかってる。愛莉はまだ高校生だったし、それで当たり前だ」 「ねえ、瑞。私、いろいろ言ってもらったけど、でもね、やっぱりまだ信じられなくて、全然現実味がないよ。瑞は誰かと付き合ってて、もしかして結婚してるのかもって思ってたから……」 「確かに彼女を作ってみようと頑張った。お前を忘れようと結構努力したんだ。でも……何をしても無理だった。いつも、頭と心にはお前がいて。消したくても消せなくて。俺は、もう、一生1人なのかも知れないなって、最近は本当にそう思ってた。なのに……あの時、愛莉に出会ったんだ」 偶然の再会―― 「わ、私も……すごく驚いた」 瑞の嘘みたいで信じられない告白に、正直、戸惑う。 これは本当のことなの? こんなイケメンの瑞が、私なんかを好きだなんて……現実の話? その時、瑞は、再び私の体をギュッと抱きしめた。
last updateปรับปรุงล่าสุด : 2026-01-22
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1 あなたに抱かれて……

「瑞……どう……したの?」私の声はかすかに震えてる。「愛莉のことが本当に好きなんだ……」そう言った次の瞬間、私の唇に温かな感触が宿った。「……ダ、ダメ!」私は、思わず瑞を突き放した。「俺達はもう子どもじゃない」「で、でも私達は幼なじみなんだよ。キスするなんて……」「愛莉は俺が嫌い?」「……き、嫌いとかじゃなくて……」「答えをくれないんだな……」「瑞……」「俺、今、どうしようもなくお前が欲しい。キスだけじゃ足りない。愛莉を……抱きたい」「ど、どうしたのよ。変なこと言わないで、おかしいよ」瑞は、私の唇に人差し指を押し当て、「俺が嫌なこと全部忘れさせてやるから」耳元で甘く囁く、そのあまりにも魅力的な言葉は、今の私の心に深く響いた。嫌なこと――私を騙して裏切ったあの人と彼女の言葉。思い出すだけで胸が潰れそうになる。そんな苦しい私の心に「瑞に優しくされたい」、「あの人のことを忘れさせてほしい」って……望んではいけない欲望が、勢いよく湧き上がってきた。そして……次の瞬間、瑞の激しいキスが私のスイッチを入れた。瑞の舌は口腔内に入り込み、私の舌を探した。見つかった舌に執拗に絡みついたかと思うと、今度はいやらしくゆっくりと、私の舌先を舐めたりした。こんな魅惑的なキス、したこと無い。これだけで私の体は……制御不能にさせられた。もう、どうなっても構わない。悔しさに任せてヤケになってるわけじゃない。ただ、今は、今だけは……瑞に全てを委ねたいって、この心が叫んでる。幼なじみじゃなく、男としての菅原 瑞に――私達は、そのまま瑞の部屋になだれ込んだ。誰もいないその部屋で、瑞は私の首の辺りから肩に向かって、ゆっくりと指を滑らせた。「……み、瑞」
last updateปรับปรุงล่าสุด : 2026-01-22
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2 あなたに抱かれて……

ベッドメイキングされたシーツにシワができるのも構わず、瑞は私の上に覆い被さった。 「大丈夫、力抜いて……」 緊張して体が思うように動かない。 瑞の言葉通りに、硬直した体から力を抜いたら……何だか、少しだけ、自分の殻が破れたような気がした。 何とも言えない開放感が私にまとまりつく。 瑞の美しい指先は、その感触を確かめるように、洋服の上から私の胸に触れた。 ふと、初めて診察してもらった時のことを思い出す。あの時、胸の形を知られたら……って、あんなに恥ずかしかったのに。 今、私は、羞恥心以上に、「瑞に抱かれたい」って思ってる。 悲しみや怒りを超えて、瑞と交わりたいって―― どうしてこんな気持ちになるのかわからない。 全然わからないけど…… でも、目の前の瑞が、あまりにも綺麗で、優しくて…… それだけで、どうしようもなく胸が熱くなった。 生まれて初めての感情に、私の理性は薄れ……消えつつあった。 「洋服の上から触れるだけじゃ、愛莉のことよくわからない。ちゃんと……見せて」 瑞から発せられる艶を帯びたセリフ。 ひとつ、またひとつとブラウスのボタンが外される。その度に、隠しているドキドキを見つけられてしまいそうで…… そんなことには気づかないフリをしてるのか、私の胸の谷間に優しくキスをする瑞。 そして、ブラのストラップをずらしながら、 「愛莉……綺麗だよ。水着の時からずっと……そう思ってた」 耳元で囁かれる甘い言葉に、私の心はトロトロに溶けてしまいそうになる。 そして、とうとう私の胸は…… 瑞の前で全てあらわになった。 「白くて、とても綺麗だ」 瑞の大きな手のひらが、それをすっぽりと包み込む。ゆっくりと優しく動かされる度、私の胸は、その行為を「気持ち良い」と感じた。 「柔らかい。こんなにも柔らかいんだな、愛莉の胸は……」 そう言って瑞は、次第にスピードをあげ、両方の胸を激しく揉みしだいた。 私はそれを拒むこともせず、どんどん瑞の荒々しさに飲み込まれていった。
last updateปรับปรุงล่าสุด : 2026-01-23
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