艶撫亮~embryo~
産科の看護師として勤める唯織の自宅に、腐敗した赤子の死体を放置される。
犯人はすぐに見つかるも、「子供を授かるつもりはなかった。ただ恋物語を購入しただけだ」と意味不明な言葉を残す。
唯織は同居する歌手の亮にも依頼し、恋物語の購入とは何か調査を開始する。
だが亮の前に謎の美女の沙耶が現れ、彼は自らの顔面を破壊するまでに至る。
唯織は沙耶の背後に恋物語を売る謎の集団の存在を察知するが、彼女の前に夢人葵という全身包帯まみれの男が現れ、物語はあらぬ方向へと転がってしまい……。
彼らの行く先には何が待ち構えているのか?
令和の時代に更新された唯美主義的ミステリーをぜひ堪能してください。