LOGIN新婚ほやほやの名美(なみ)と真琴(まこと)は毎晩ラブラブ。熱い夜を繰り広げている。 そこに突如として現れた真琴の兄・星多(せいた)。 変態チックな三人暮らしが幕を開けてしまう・・・
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新婚さんは毎夜素敵に愛し合っている。 「ここかい...? 名美」「アハァ~ン...真琴、そこよ! そこ、つ…ぃ...て! ...ア! ア! ァアッ!」激しくダンスするみたいに腰を振る真琴。「ぁああ! な…み、のはさ、上が...ザラザラして、凄いンだよねっ! ハーハーハー」荒い息で名美を丸ごと、カンじる真琴。「うふふ、あたしの躰は真琴をキモチよくするために生まれてきたのよ! ゥゥ~ン、イイ! ィィ! ステキよ。真琴ぉ、突いて! ついて! あたしを滅茶苦茶にして! お願いッ」ふたりの結合部分からは名美の垂らした液のせいでグチュグチュ大きな音が奏でられている。パンパンパンッ!「ああぁ、たまんないよっ! 名美!」ますます名美の肉体の虜となり取り憑かれたように腰を振りまくる真琴。「アン! ァンッ! ア! ア! ア! ンン...」ふたりはまるで空中遊泳してるみたい。パンパンッパン!! パンッパンパンパンパン…!「あぁ! もう出ちゃうよ、名美、もう1回してあげるからね、ゆるしてね!!」ドクドクドクッ...名美の体の中にほとばしる真琴。
毎日二人は、狂ったように戯れ合う夜がやってくるのを楽しみにしている。 真琴は通販サイトのテレフォンオペレーターをしていて、気苦労が絶えない。そんな真琴を名美はいつもねぎらい、もちろんハートたっぷりの愛妻弁当を真琴に持たせもしている。そんな姉さん女房の名美。真琴の会社では、女性従業員が「今日も素敵なお弁当ですね!」と言ったり、男性の同僚は「羨ましいな~」なんて言う。 「ほんと、俺にはもったいないぐらいの優しい妻なんですよ」真琴が返す。
そんな穏やかな結婚生活の中に、突如として真琴に実家からニュースが飛び込んだ。真琴の4つ上の兄がフランスから帰って来たと言う。実家の両親と元々仲の悪い
そんな夜だって新婚さんはラブラブ。 指で真琴をシコシコとしつつチュパチュパ音を立てる名美。ひざまずき真琴の熱く硬くなったモノを頬張り続ける名美。「ンぁ~…上手だよ、名美、なみぃ...可愛い俺の名美ぃ」ベッドの縁に腰かけ、名美の長い髪の毛をやらしい手つきで撫でる真琴。いったんお口を離して真琴を見上げて名美は言った「褒められて...うれしい…」そしてまたすぐに美味しいアイスキャンディーにでもしゃぶりつくかのように、肉棒を大切にぺろぺろ舐め上げる。「ああッもう我慢できないよっ! 名美! 名美ッ!!」名美をベッドに四つん這いにさせる真琴。ズブ! 「あぁッ!」名美がひと声鳴いた。そして狂うような名美の腰をしっかりと両手で掴み、真琴は腰を振り始めた。「アン! アンッ! アン!」突かれる度に名美のマンゴーのような形となり、先のピンと張ったバストがプルンプルン揺れている。ギュ! ...喘ぐ名美の胸をわしづかみにする真琴。「アハァア~ン! ン! ンッ!」胸を掴まれながら腰を突き動かされる。ああ! セックスが好き!! 名美は好きでたまらないのだ。出来ることなら24時間ず~っと真琴とシテいたい。
あたしって淫乱なのかしら...そう悩んだ時期があったほど名美は絡み合っていることを欲する。 「ウッ!」いつも真琴はすぐに達してしまう。...でも…2回戦以降もス・ゴ・イ♪ 今度は名美の上に真琴が乗っている。乳首と乳首がこすれ合う。なんてスケベなの! 恍惚の表情の名美。「ア! アァン! いやんイヤン! イ…っちゃぃそぉ」「なみぃなみぃい名美!!」名美の名を呼びピストン運動を速める真琴。「イかせてあげるよぉ! 名美ッうッ!!」「っあああああ!」真琴の白いモノが名美の乳房を濡らし光っている。「そ…とにダしたのネ...うふ」「うん。名美の躰を汚したかったの」「あゝぁ、好きよぉ…真琴」真琴の腹にも液体がねっとりと付着する。二人はそのまま重なりくちびると唇の貪り合いだ。ピチャっ...んちゅ...チュゥ...グチュ...ペチャピチャ…ああ、今夜も早くシ・タ・イ! ...名美は真琴の帰りが待ち遠しくて仕方がない。 今日はいそいそと真琴の大好物、餃子をこしらえた。 「ただいま~」「おかえりなさい!」玄関に駆け寄る名美。「ン~…!」ちゅッ。二人は愛の優しい儀式のあと、さっそくおなかを満たす。今夜も激しく真琴に攻められたいわっ! 「ハイ♪おビールどうぞ、真琴...!」「ありがと、名美。...今日も参った~…わがままなお客さんでさ。出来ないって言ってんのに、もう試着した下着をサイズ交換してだの、なんだのって...」「毎日大変だね、真琴」「うん、でも俺毎日可愛い奥さんに癒やされてるよ!」「アハ! うれしいっ。真琴だ~いスキ!」
…ピンポーン。誰だろ。もう夜9時になるじゃない? 「あ、名美、俺が出るよ!」
「ただいま~」「ハ~?!」 「上がるぞ」「兄ちゃん、ちょっと! 待ってよ、『ただいま~』じゃないよね、ここ兄ちゃんの家じゃないし。電話であれだけ言ったじゃんっ!」ツカツカツカ…とキッチンにやって来た星多。 「は...はじめまして、名美で...す」挨拶もせず星多は「おっ! 餃子か、いいな~。パクッ」「ちょ! 兄ちゃん? マジで辞めてくれよっ!!」「そうかそうか弟よ、お前は兄ちゃんが雨ざらしになってのたれ死んでも平気なんだな」「そ、そんな事言ってないよ。でも兄ちゃんなら雑草でも食って生きて行けそうだぜ? まったく…どうしちまったんだよ。フランスで賭け事でもしてボロ負けしたの?」…少し黙る星多。「兄ちゃん? わ…悪い事なんかしてないよね?」「バカヤロー! オレァなぁ、自由気ままな根無し草だが、人様に迷惑かけるような真似ぁしねぇんだよ!」ちょっとした兄弟ゲンカ。…(でも今『人様に迷惑かけてるよね、お義兄さん…』)などと心の中でつぶやく名美。 「頼む!」…星多が突然の土下座。「真琴、この恩は必ず返させてもらうぜ。次の行き先が決まるまで、住まわせてく…く…ください」「兄ちゃん...」困った顔をして、名美の顔色を窺うようにみる真琴。 「真琴ぉ、お義兄さん、今大変でいらっしゃるのだから、助けてあげましょうよ?」「…」考え込む真琴。「兄ちゃん、分かったよ。でもさ、早く仕事見つけて出て行ってよ?」「うむ...すまない」星多はとても綺麗な顔立ちをしている。と言っても決してひ弱な感じではなく、男くささと色っぽさがある…ダメダメ! あたし...なに考えてんの?! 一人で頬を紅くする名美。
「兄ちゃん、取り敢えず餃子一緒に食べようよ。いっぱいあるからさ! 「ああ、これはありがたい。すまない」言葉とは裏腹に、皿の上のほとんどの餃子を星多が食べてしまった。「フフフ」と名美はこっそり笑った。 「あ、兄ちゃん風呂入るだろ?」「あ、うん。そうだな」「名美わるい、バスタオルと…俺のパジャマさ兄ちゃんに貸したいから、準備してもらって良いかな。それと、和室に布団敷いてもらって良い? 俺、洗い物するよ!」「はい、わかりました」 お義兄さんはリビングのソファでタバコをふかし、テレビを観て大爆笑している。真琴が名美のそばに来た。「まったく、わけわかんないアニキだよ。ごめんな、名美」「いいよ、真琴。真琴のお兄さんだもの」「ありがと!」トイレとバスルームは真隣にある。お義兄さんの入浴中だが、名美はおトイレが我慢できなり行った。 すると、ちょうどお義兄さんがお風呂を上がったところだった。「きゃ!ぁ…あぁす、すみません…」ドキドキ... 「あ、いや、オレ、ごめんね!!」バスタオルを取り、星多はバスルーム内で体を拭き始めた。 (ごめ…真琴...真琴の体は少しタポッとしてるけど…お義兄さん、程よい筋肉質なのね...ああ、ごめんなさい真琴。あたし、ときめいてしまってる) 確かに真琴はフツーっぽい。星多は妖しげなムードがある。(兄弟なのにこうも違うの)ボーとする名美。 夫婦の寝室は2階。お義兄さんは1階の奥の部屋に寝る。
…深夜0時。 「ぅふ~ん…ア! ア! アァン、すごいィ」「ㇱッ、兄ちゃんが起きちゃうよ...」「だって、だって真琴、すっごくあたし、カンじちゃう...アン! アン! ア! アッ!」グチュグチュグチュ! パンパンパンッ!「アハ~ん!! ゥウン! アッ! ア! ア!」よがり声をガマンし切れない名美。 布団に入っている星多の耳に入ってくる名美のセクシーな喘ぎ。 「ウ~ム、眠れない...」夜が明け、真琴が会社へ出発する。「兄ちゃん、名美、行って来るよ! いいかい? 兄ちゃん、名美の家事手伝いやってよ。テレビばっかみてないで。それと仕事さが」「おい、オレ子どもじゃねーぞ。任せとけって真琴」「うん、じゃ、いってきまーす。」真琴は元気に出勤した。
ふたりきりの名美と星多。 「…で、オレなにしたら良いの?」「プッ」つい吹き出してしまう名美。「お義兄さん?」「ハイ? …」「お義兄さんっておもしろいですね」「え」「なんでもないです」洗濯機のほうへタタタと去っていく名美を目で追う星多。 星多がやって来た。
「オレもゆうべおもしろかった」「はい?」キョトンとする名美。「おもしろいぐらい眠れなかったよ。名美ちゃんお真夜中の声で」...カーッ! 真っ赤になる名美。それを愛でるように見つめ続ける星多。(いや! 恥ずかしい! お義兄さんたら、どこか行って!)
ガバっ!! ...え... 名美は唐突に星多に抱きしめられた。
「名美ちゃん? …」「ハ...ハイ」「名美ちゃん、オレをスキになっちゃったでしょ…」わ! な...なんだろ、ぜんぜんイヤじゃない。むしろ図星。 グイッ! うつむいている名美のあごを右手で上げさせる星多。左腕は名美の細い腰に巻きつけたままだ。 「こっちみて...なみちゃん...」(いやん、すごくくすぐったいカンじ)星多がソフトな声音で誘う。名美は星多の瞳をみた。燃えているのに、とても静か... あ、あたし…どうしよう。 名美の唇をそっと人差し指でなぞる星多。 催眠術にでもかかったみたいに、名美は動けない。でも…「いけ…ないわ、ダメです...お義兄さん...」となんとか声に出した。パンティの中はぐっしょりだけれど...いけないわ、あたし、なんてこと。すごくステキだわ... 「これでもかい?」「あ…」 思いきり星多が熱く、硬くなった下半身のカタチを、名美のおへその辺りに押し当ててきた。あぁんっ...ガマン、で・き・な・い! 名美は自らくちびるを突き出した。星多から野性的なキスをされ思うままにされた。 自分のほうへ引き寄せるように星多は名美を引っ張り、それはまるで美しい社交ダンスのよう、そして、しとねのある和室へ名美を連れて行った。名美はすでにウズウズとパンティの中が蠢いている。 立ったまま再びキスの嵐にあう名美。凄い量だ、物凄い量の口づけ、唾液、大きな音を立てるキス、こんなにおかしくなっちゃって良いの?! スケベ丸出しが止まらない。ほんとうの裸ね、これが…名美はそう想う。 エプロンのリボンをほどかれ、薄いシャツもミニスカートも、星多のゴツゴツした手にまさぐられながら脱がされた。そして慌てるように星多は服を脱ぎ、エッチな肉体を晒した。セクシーだわ... 星多が言う 「あぁ~、透けるように白いんだね、名美ちゃん…おいで、美しい名美ちゃん。あまりにも色っぽ過ぎるよ…罪だね」「ハァ、ハーハー…」ふたりともの呼吸が乱れている、「あァ…あ、たし...綺麗...ですか? お義兄さん?」わざと名美は自分のボディラインを自分で撫でつけ、星多に見せつけた。「うん。はやく、きて! たまらない。」生まれたままの姿の星多の部分がビクン! と動いた。ビンビンに立っている。 名美は静かにその上にまたがった。ヌルン! ぴったりと相性の良さを証明するかのようにハマってしまった。大きな手でしっかりと名美の腰を抱き、名美の腰を上下に振らせる星多。名美だって我慢できない。自分からも上下運動させている。ビチョ! ビチャ! グチュ! グチュグチュッ…こぼれ出る名美の放出する液体。「すごい! すごい! スゴイよ、名美ちゃん。ああ! 好きになっちゃったよ、名美ちゃんのこと。凄い躰だね、名美ちゃん。名美ちゃん、愛おしいよっ」そうして星多は名美を載せたまま起き上がり、立ち上がりピストン運動を始めた。しっかり抱きかかえられている名美。「アァッアン! アン! アン! こんなの初めて...で...す! お...にぃさ…ん!」名美は快感のあまり下からだけじゃなく上のお口からもよだれを垂れ流している。 「これから…さ、ずっと…しよぉ? ン? ンン? ...名美ちゃん? どうだい?」「あはぁん…」罪の意識とただならぬ快楽に表情がゆがむ名美。「答えさせてあげるよ。オレが」お次は、布団に名美を横たわらせた星多。 レロレロレロレロ...クチュクチュぶちゅ! チュパッチュパッ…名美の大好きなおっぱいへの愛撫だ。乳首はビンビンに立ってしまっている。「ンンンン~、おいしぃよぉ!? 名美ちゃん名美ちゃんスキだぁ! なみちゃんっ」
「ア! ア! アハンアンアンッアン! アン!! わ…かりま...した。これからも、お義兄さんと愛し合います、だ…から、抱いて! ァ! あ! 挿れて、くだ...さいっ!」「良い子だね! 可愛いよ、名美ちゃん。名美ちゃんの大好きなスケベなこといっぱいしてあげるよ…ほ~らッ!!」ズズズブズブッ!
また、結合部分が音楽を奏で始め繋がったふたりが揺れる…名美の大きなバストももちろんプルンプルン揺れまくっている。 「ほらぁ! 出ちゃうよー出ちゃうよー出ちゃぅウッ!!」「あぁあああああ! ア! ア! アッ!」ふたりは一緒にオルガスムスに達した。 ふとんに躰をくっつけ寝そべるふたり。 「すごく…スゴォク...綺麗だったよ、名美ちゃん...」「はい...」なにもいえない名美。「また…こんなの、シタいんだね?」あ…あたしの中の悪女が鎮まらない。「はい...シタぃ、です」つい、興奮し名美は起き上がり座った。「いい娘だね! 名美ちゃん、あげるよ…! おかわりだよ?」星多はそう言って、再びカチンコチンに熱くなっているモノを裸の真っ白い肌の名美の紅い口元に差し出す。「ンン! …ンぅふん、おいしぃです、お義兄さん」そう言ってすぐにまた先からぬるぬるした透明のものをこぼしてる星多のモノを咥えた。「ングングングぅ!」腰を激しく降る星多「ぉぉおお! すごい! スゴイ!凄いッ!! なんて女なんだ、名美ちゃん。良い娘だ!」ドピュ! ドピュドピュッ!! …放出された星多を残さず飲み尽くす名美。多すぎてお口から垂れた。それも指で拭って目を閉じ呑んだ。
「名美ちゃんの番だよ...」囁く星多。星多はググイっとうつ伏せで、名美の肌をすべり下がっていき、シーツを汚している名美のイケナイ処をぺろぺろと動物のが毛づくろいするみたいに大事そうに舐め始めた。「ぅぅん! アハーン! 好き! 好き! スキ! ぃやん.ッ..!!」「ここでしょう? わかるよ、名美ちゃん?」ペロペロペロペロペロ、時々つままれたり齧られたり、名美の果実は大きく膨れ上がりさくらんぼうのようになっている。紅みを帯び。「ぁああ、なんて可愛いんだ、名美ちゃん!」腰が勝手にくねくねと動いちゃう名美。それを押さえつけ「イかせてあげるよ!」と星多が囁いた。レロレロレロレロッ!! すっごい舌遣い! もうダメ! 「あッああああ! ア! アァン!!」
ふたりはセックスと、ペッティングとしつこいくちづけを、何度もなんども繰り返した。 相性が良すぎる。 しばしたくましい星多の胸に寄り添い、夢うつつで放心状態の名美。
(あ! ...お洗濯やお料理をサボっていては、真琴に怪しまれてしまう。 バレて、二度とお義兄さんに抱いてもらえなくなるなんて、イヤ!) 「...ン、どうした? 名美ちゃん」「お義兄さん...あたし、お義兄さんにずっと...エッチなこと…されたいです。真琴にバレたらお義兄さんと愛し合えなくなっちゃう...」
星多は「よし! わかった。掃除機をかける」サッと服を着て、手際よく片付けとお掃除を始めた。ふたりはこんな風に、スケベなことをやり続けるために努力を重ねた。 「あ! アハン! ァアッ! すてきぃンもっとぉあたしのクリ舐めナメちて~」... 名美のまたぐらに顔を持って行き舌を突き立てレロレロとし続ける真琴。真琴はよだれを垂らして、名美のクリをかわいがりながら、視線は先へ向け、よがる名美を見て楽しむ。大きすぎるバストでお顔まで見えない。
そうだ... お義兄さまとまぐわった義妹は、夜は夜で夫に抱かれる。 ある夜、名美は見てしまった。それは真琴とのセックスの最中の事だった。
「ァア、俺の名美はなんでこんなにエッチな躰なの? スケベすぎるよ...ハー、ハー、ハー…!」「イヤン、いじめないで真琴…あたしはおしとやかなおんなだわ」「ンン~じゃあなおさら燃えるね! 服を脱がされればこんなにも下半身をビショビショにするなんて、いやらしい聖女だ」「ハぅ! あはん! あん! ハッ! ハッ! ハッ! ハッ! ハッ! ハッ...ハ! ハ! ハ! ハ! ハッ…」突かれツカレ...真琴にツカレまくって名美の吐息が甘く激しい。
そして…そんな色事の最中、ふとドアに目が行き見ると、少し開いていた...。 夫・真琴は名美のスベスベの躰の上に乗りその白いやわ肌に貪りついている。彼は気づいていない。 ドアのそばを、夫に抱かれている名美が見ると...淋しげな眼をして星多がこちらを見ている!
弟に熱列に愛され続ける人妻・名美を見ながらオナニーをしている。星多は...シコシコ...シコシコシコシコシコ…!! 激しく激しく反り立ったモノを右手でしごいている。弟に抱かれよがり声をガマンできずにアンアンこぼす義妹の名美を身体を、表情を見て… どんどん鉄のように燃えているモノをゴシゴシとするスピードが上がっていく! 名美は、名美の躰に夢中になっている真琴にずんずん! ズンズン! 枕の位置が変わるほどに力強くツカレ続けている。「アァ嗚呼! アハ~アハン! ハ! ハ! ハ! アァ、ア! ア! ア! アッ!」なんだかヘンになっちゃいそう。
イケナイ女だわ、あたし。お義兄さんに他の男とのセックスをみられて…頭がおかしくなりそうなぐらいカンじている。 名美はお義兄さんから目が離せない。艶めかしい目でお義兄さんをわざと見つめる。その直後だ。「ウッ...!」直接の声は聴こえなかったけど、確かにお義兄さんはそう云った…左手に持っていたティッシュで慌てて大事な処を包み込み押さえた。 (あはん♪...お義兄さんったら…物凄い量を放出したはずよ?)星多が白いモノを放出させた直後、名美はイっちゃった。
そのイき方はこれまでにない恍惚感があり、しばらく名美のアソコは...痙攣していた。星多が今夜は一番に入浴した。 お義兄さんの入浴中に、名美は真琴に話した。「ごめん…あたし、今日気分じゃないの。いつも…3人で楽しんでいるけれど、真琴。それと...すごく、言いにくいんだけど……」 名美は今にも泣きだしそうだ。 「気分が乗らないのを無理することはないさ。名美、言いにくい事って…どうしたんだい?」優しく髪の毛を撫でそっと抱きしめる真琴。「あたしを今日、和室で眠らせてください」 真琴の顔が一瞬引きつった。 3Pを楽しんでも、毎夜、名美が眠りに就くのは2階にある夫婦のベッドだった、ずっと。「どうして?」 真琴が訊く。 「お義兄さんとお話ししたいんです」 「じゃあ、話が終われば2階に上がって来ればいいさ。な、そうだろ? 名美? 名美っ...」 名美は何にも云えずに泣きだしてしまった。 真琴は「分かったよ、名美。わかった…」と名美をまた優しく抱きしめ包んだ。「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい…」謝り続ける名美。「名美、謝らないで。謝られると辛いよ…」と真琴が言った。「はい」 そうこうしていると星多が風呂から上がって来た。「名美、今日は疲れただろ、先に入りなよ」真琴がそう促した。「うん。ありがと」 名美はバスタブに浸かり、何故だか泣けてきた。(あたしなにやってるんだろう。より子さんって誰? あたしはお義兄さんが好き。誰にもワタサナイわ! …にしても、子どもさんまで居たなんて。いったい、どうなっているのかしら、より子さんという人に今でも会うのかしら?) 頭の中がグルグルする。綺麗に躰を洗った。良い匂いをさせるために、ステキな香りのシャンプーで念入りに髪も洗った。 あたしは…お義兄さんに愛されたい! あたしだけのものよ?! はやくこの火照った躰を抱いてほしいわ。 「お先だったわ。真琴」「うん。じゃ、俺風呂入ってくる」「はい」 名美はすぐに髪の毛を乾かしセットし、甘い香りのするボディローションを躰中に塗った。 そして真琴が浴室に行ったタイミングで、和室の引き戸越し、中に居るお義兄さんに声を掛けた。「お義兄さん...名美です。おしゃべりしたいわ」まるで待ち構えていたかのように、すぐに引き戸があいた。「名美ちゃん…オレの愛しい名美ちゃん…気にしているんだろ?」 「え...」「お袋が口にした事さ」「あ...ハイ、そうです…より子さんっ
そんなことがあった翌朝も…なにも知らない真琴はいつも通り。 「名美、アニキ、いってきまーす!」出勤して行った。 真琴が仕事へ行ってくれた… すでに名美のアソコはよだれを垂らしてしまっている。ああ…お義兄さん...あたしが他の男とセックスするのにくぎ付けになりながら覗き見し、シコシコして発射したわ。なんてエロチックなの! 素晴らしいわ...お義兄さん... 玄関のつっかけを揃えるために名美がしゃがむとクチュッ...ピチャッ…と音が鳴った。もちろん名美のこの上なく欲しがり屋さんな花園からだ。 星多は聴き逃さなかったし、もうたまらないガマンできないと言わんばかりに、凄い勢いで名美の手を引っ張り和室へ連れて行った。「名美ちゃん?」「ハイ...お義兄さん」「ゆうべ…なにかあったよね? …ンン?…」少しサディスティックに名美を問い詰める星多。 ちょっぴり乱暴に「ネェ…言ってごらん? オレの自慰行為見ちゃったの? ...ン? はっきりとお口に出して言ってごらん? オレはどうしてたの...ほら、コトバにしなさい」「...ハイ...」恥ずかしさから顔をそむけながら返事をする名美。 「お…いにぃ さんはぁ...」星多が名美のバストを揉みしだき始めた。ギュ! ギュッ! ブルン! グイ! ブルンぶるん! ギュィッ!! …ああ! カンじちゃう! すごぉい! イイ! 「ア! ァッ!」「ん~、ア! じゃわかんないよぉ、なみちゃん? オレ、なにをどうしてた? ... 」「お義兄さんは…肉棒を、しごいていらしたわ...」泣きたい、逃げ出したいぐらい恥ずかしい。だのにあたし...興奮しておもらししちゃってる...「フフフ…そうだね、えらいよ、名美ちゃん。オレがホシイ?」「ハイッ! ハイ!」…アハァ~ン、ほ...ほし...ぃ」 星多にバックハグされたままGカップのバストをゆらされ続けている名美。 星多は名美の肩を少し乱暴に掴み、躰を向かい合わせにさせた。「名美ちゃん、ああ! オレの名美ちゃん、じゃあ抱いてあげるよ!! ステキだよ、名美ちゃん!」「ァアンおにぃさ...」グチュ! 名美は唇を星多の唾液まみれの口でビチャッ! グチュ、ズルズルズルッ…塞がれた。負けないように唾液を出し、星多の舌を逃さずンチュ! ンチュ! と口ぜんぶで愛する名美。時々くちびるが離れ見つめ合う。つばが糸を引く…そ
34才の名美と夫である真殊32才は新婚ほやほや。名美は真琴の実家戸渡家とも旨くやっている。 新婚さんは毎夜素敵に愛し合っている。 「ここかい...? 名美」「アハァ~ン...真琴、そこよ! そこ、つ…ぃ...て! ...ア! ア! ァアッ!」激しくダンスするみたいに腰を振る真琴。「ぁああ! な…み、のはさ、上が...ザラザラして、凄いンだよねっ! ハーハーハー」荒い息で名美を丸ごと、カンじる真琴。「うふふ、あたしの躰は真琴をキモチよくするために生まれてきたのよ! ゥゥ~ン、イイ! ィィ! ステキよ。真琴ぉ、突いて! ついて! あたしを滅茶苦茶にして! お願いッ」ふたりの結合部分からは名美の垂らした液のせいでグチュグチュ大きな音が奏でられている。パンパンパンッ!「ああぁ、たまんないよっ! 名美!」ますます名美の肉体の虜となり取り憑かれたように腰を振りまくる真琴。「アン! ァンッ! ア! ア! ア! ンン...」ふたりはまるで空中遊泳してるみたい。パンパンッパン!! パンッパンパンパンパン…!「あぁ! もう出ちゃうよ、名美、もう1回してあげるからね、ゆるしてね!!」ドクドクドクッ...名美の体の中にほとばしる真琴。 毎日二人は、狂ったように戯れ合う夜がやってくるのを楽しみにしている。 真琴は通販サイトのテレフォンオペレーターをしていて、気苦労が絶えない。そんな真琴を名美はいつもねぎらい、もちろんハートたっぷりの愛妻弁当を真琴に持たせもしている。そんな姉さん女房の名美。真琴の会社では、女性従業員が「今日も素敵なお弁当ですね!」と言ったり、男性の同僚は「羨ましいな~」なんて言う。 「ほんと、俺にはもったいないぐらいの優しい妻なんですよ」真琴が返す。 そんな穏やかな結婚生活の中に、突如として真琴に実家からニュースが飛び込んだ。真琴の4つ上の兄がフランスから帰って来たと言う。実家の両親と元々仲の悪い星多。フラッと居なくなっては時々真琴に電話を掛けてくる。去年など「今、メキシコなんだよ」と言われた真琴は、(え、こないだまで四国に居るって言ってたよね?)とビックリしたのだった。風来坊とは星多のためにあるような呼称だ。 そして、そのフランス帰りの星多が今日、真琴に電話してきた。「一文無しなんだよ、真琴。少しの間居させてくんない?
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