結葉の動きをわざと封じるように自分の体重でグッとベッドに押さえ込んだまま、偉央はもう一方の先端も、手指でギュッと摘んでこねる。「あ、やぁんっ! い、ぉさっ――!」 途端、熱に浮かされたように自分の名を呼びながら、押さえ付けられた身体を懸命に震わせる結葉を見て、偉央は心の底から彼女の全てを独占したいと思った。 手に入れたばかりの、この無垢で淫らな二律背反としか言えない美しい妻を、絶対に誰の手にも渡したくないと願った。 チュッと音を立てて上に吸い上げてから右の乳首を解放すれば、ふるりと震えて未だ物足りないと言わんばかりにツンと天井を仰いで愛らしくとんがる。それが堪らなく扇情的で。 偉央の唾液でテラテラと光るそこは、強めに与えられた偉央からの刺激で赤く鬱血して、よく熟れた野苺みたいに見えた。 「結葉、キミは最高に可愛いよ……?」 耳元で囁くようにそう告げたら、偉央の声だけで結葉が小刻みに身体を震わせて。 今、この娘は全身で自分からの刺激を受け取ろうとしてくれているのだと実感させられた偉央は、堪らなくゾクゾクした。 「下、凄いことになってるね、結葉」 その上で結葉の下肢をサラリと撫でれば、そこがしとどに濡れそぼっているのが分かった。「結葉、キミはこういう経験なんて一度もないはずなのに、物凄くエッチに乱れるんだね」 わざと結葉の羞恥心を煽るようにそう言ったら、結葉が両脚をギュッと閉じて「言わないでください……」と涙に潤んだ目で偉央を見上げてくる。「勘違いしないで、結葉。僕はキミを心の底から褒めているんだよ?」 クスッと笑って結葉の耳朶に口付けながら声を低めて言えば、彼女が恥ずかしそうにイヤイヤをする。 「なぁ結葉。――僕を見ろ」 そんな結葉に命令口調で少し強め
Last Updated : 2026-07-25 Read more