方言的・横断的な観察からさらに一歩踏み込むと、似た機能を果たす語が各言語にあることが目に入る。僕は英語での'all the more'やフランス語の'd'autant plus'などと感覚的に比較することが多いが、重要なのは'ひとしお'が日本語固有の歴史を経て独自の語感を獲得している点だ。平安期の仮名表記や中世の語用実践があって、近代の表記統一を経て今日の語感に落ち着いたと僕は考えている。
YOLOって言葉、最初に聞いたときは『ヨーロッパ』みたいでちょっと笑っちゃったんだよね。実際は『You Only Live Once』の略で、『人生は一度きり』って意味のスラング。
特に若い世代の間で、思い切った行動やリスクを取るときに使われることが多い。例えば、貯金全部使って海外旅行に行くとか、転職するか迷ってる友達に『YOLOだよ!』って背中押したり。
でも最近はちょっと皮肉っぽく使われることもあって、明らかに無謀な選択をした人に『まあYOLOだしね』みたいな。使い方のニュアンスで全然印象が変わるから面白いよね。