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第46話

ผู้เขียน: Te Anastasia
その後、瑛司は予想以上に最悪な時間を過ごすことになった。絵理から激しい怒りをぶつけられて以来、彼は一睡もできず、あらゆることに対して苛立ちを募らせていた。

今朝も、リビングで無言のまま座り込む瑛司の後ろに、城田が静かに控えている。

「社長、書斎の片付けが完了いたしました」

不意に城田が声をかけた。

瑛司は数秒間無言だったが、やがて口を開いた。

「……今日は何もする気になれん」

とだけ短く返す。

「かしこまりました」

玄関から誰かが入ってくる足音が聞こえた。しかし、瑛司は誰が来たのか確かめようともしなかった。

姿を現したのが梨沙だと確認すると、城田はすぐさま二人の邪魔にならないようその場を退出した。

「おはよう」

梨沙が甘く微笑みながら声をかけた。

曇った朝の庭をただじっと見つめている瑛司のそばへと歩み寄る。

「瑛司、朝食を持ってきたわ。私が自分で作ったのよ」

梨沙は紙袋をテーブルの上に置いた。

瑛司は何も答えなかった。ひどく思い詰めたようなその横顔を見て、梨沙はさらに距離を縮めた。

「……何か悩み事かしら?」

梨沙は瑛司の肩を優しく撫でた。

「昨日の
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