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304話

ผู้เขียน: 籘裏美馬
last update วันที่เผยแพร่: 2026-03-18 19:06:13

お父様は、御影さんからそれらの情報を得た後、再度すぐに谷島さんに連絡をした。

谷島さんもお父様からの報告を受け、涼子の足取りを追うと言ってくれたようだった。

御影さんの情報提供により、涼子の関与を疑う事が出来たので、これにより本格的に涼子本人と──速水家を捜査する名分が出来たそうだ。

「──お祖父様の件、解決すればいいんですけど」

「そうですね……。だけど、本当はお祖父様だけの件じゃなくて、茉莉花さんのお母様の事故についても捜査が開始されればいいんですけど……」

「確かに……。今回の件で、速水家が藤堂に長年恨みを抱いていたって立証出来れば、お母様の事故についても調べ直してもらえますかね?」

私は、背後から私を抱きしめてくれている苓さんの胸元にもたれかかり、苓さんを見上げる。

私のお腹の前で組まれている苓さんの手に、僅かに力が籠った。

「ええ……恨みでの犯行だと分かれば……そうすれば、茉莉花さんのお母様の件についてもきっと再捜査されるはずです……」

むしろ、そうなってくれないと困る。

だけど、そのためには速水家と藤堂家が何らかの関わりがある証拠を見つけなくちゃなら
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