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第10話(4)

ผู้เขียน: 北川とも
last update วันที่เผยแพร่: 2025-12-23 14:00:31

「あうっ……」

「体に触れられた、というのは、間違ってはないが、正確な表現じゃないな。体の中も触れられたというべきだ」

 鷹津の指を受け入れてそれほど時間が経っていないため、和彦の内奥はひどく脆く、感じやすくなっている。無遠慮に指を突き込まれ、クチャクチャと湿った音を立てて掻き回されると、一度は押さえ込もうとした肉欲は簡単に開花し、官能という蜜が溢れ出す。

「――鷹津に、ねちっこく弄られたようだな。熱くなって、俺の指をグイグイ締め付けてくる。だが……鷹津のものを咥え込んではない」

 付け根まで挿入された指が蠢き、和彦はシーツを握り締めて腰を震わせる。これは、愛撫ではない。賢吾は、和彦の内奥を検分しているのだ。

「こんなことしなくても、わかるだろっ……」

「俺が知っている鷹津は、組が与えた〈女〉を平気でいたぶって、抱くような男だった。一度どん底を味わって変わったのか、それとも、先生が特別なのか。……ここまで念入り
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