เข้าสู่ระบบ帰宅したのは、午後11時を回ってからだった。
ダイニングの照明をつけると、テーブルに白い花束が置かれていた。10本のバラに、金色の数字をかたどった飾り。朝にはなかったものだ。
【結婚10周年おめでとう】
小さなカードには、直哉の字でそう書かれている。
昼間なら、喜んで花瓶を選んだかもしれない。今は、壇上で麻里奈の腰を抱いていた手が花屋でこれを受け取る姿しか浮かばなかった。
花束には触れず、契約書の封筒をテーブルへ置いた。
直哉は30分ほど遅れて帰ってきた。玄関で靴を脱ぎ、リビングに私がいるのを見ると、少しだけ眉を上げた。
「起きてたのか」
「話すんでしょう」
「明日でもいい。疲れただろ」
冷蔵庫からミネラルウォーターを取り出し、立ったまま半分ほど飲む。イベントが成功した夜の顔をしていた。頬にわずかな赤みがあり、口元にはまだ笑みの名残がある。
「麻里奈さんとは、いつから?」
直哉はペットボトルのふたを閉めた。
「仕事の関係なら、入社したときからだ」
「壇上で妻と呼ぶ関係」
「言葉尻をつかむなよ」
椅子を引き、私の向かいへ座る。視線だけは外さなかった。営業先で不都合な質問を受けたときと同じ顔だ。
「麻里奈には発信力がある。器に興味のない人間にも、継景の価値を届けられる。今日だって、彼女を前に出したから取材が集まった」
「私が聞いたのは仕事の評価じゃない」
「仕事と私生活を切り離せない時期があった。それだけだ」
「今も続いてる?」
数秒待っても、答えはなかった。
直哉が答えないことが、そのまま答えになった。
ひざの上で両手を組む。指が冷たかった。怒鳴りたいわけではない。
泣いて謝らせたいわけでもない。ただ、10年間一緒に暮らした相手の口から、事実を聞きたかった。
「いつから?」
「1年半くらい前だ」
数字があまりに簡単に出てきて、息が止まりそうになった。
1年半。
私が母の一周忌を終えたあと、仕事へ戻れずにいたころだ。直哉は毎朝コーヒーを入れ、無理をしなくていいと言った。夜になると、広報戦略の会議だと言って出かけていた。
「離婚するつもりだった?」
「そこまでは決めてない」
「麻里奈さんには?」
「紗季」
直哉は私の名を低く呼び、テーブルの上へ手を置いた。
「今夜のことと、俺たちの10年は別だ。会社も家庭も、感情だけで切れるほど単純じゃない」
「別にしたのは、あなたでしょう」
「だから話し合おうとしてる」
話し合いという言葉を使いながら、直哉は私に何も尋ねない。どうしたいのか。何を失ったのか。1つも。
「修復室の名前を消したのも、話し合った結果?」
封筒から更新契約書を出した。
直哉の表情が、ようやく変わった。
「それは組織再編だ。来期から修復部門をブランドへ統合する。窓口が2つあると顧客が混乱するからな」
「佐原修復室は私の個人事業よ」
「分かってる。だから契約を更新するんだろ。実務は今までと変わらない」
「名前だけ消える?」
「もう職人個人を前に出す時代じゃない。チームとして見せたほうが仕事は広がる。紗季は作業に集中できるし、悪い話じゃない」
私の仕事から名前を外し、麻里奈を修復監修として載せる。それを、私のためだと言う。
「報酬も下がってる」
「固定分が減るだけだ。案件数が増えれば、出来高で今より上がる」
「写真と工程記録を、会社が期限なく使えることになってる」
「広報に必要だからだ」
「私物も?」
「細かい条件は事務に聞いてくれ」
直哉は椅子から立ち上がった。もう話は終わったという合図だった。
「今夜は寝よう。契約のことは来月までにゆっくり決めればいい。麻里奈のことも、落ち着いてから話す」
私の肩へ手を伸ばしかける。触れられる前に、椅子を引いた。
「署名はしない」
直哉の手が止まった。
「今日はそう思ってるだけだ」
「違う。内容を確認するまでは、署名しない」
「紗季の仕事は継景から来てるんだぞ」
「継景の修復は、私がしてきた」
声を荒らげたわけではない。それでも直哉は、初めて聞いた言葉のように私を見た。
私は契約書を封筒へ戻し、ダイニングを出た。
寝室には行かず、自宅を出て、継景本社ビルへ向かった。
修復室の隣にある小さな休憩部屋で夜を明かした。
直哉と出会ったのは、私が26歳のときだった。
小さなギャラリーで、金継ぎを終えた器を持ち主へ返しているところを、直哉が見ていた。割れた器を漆でつなぎ、傷を金の線として残す。
壊れる前と同じに見せるためではなく、思い出のある器を、これからも使い続けるための修復だ。直哉は器そのものより、受け取った持ち主の表情に興味を持った。
「割れたものが戻ってきたとき、人ってあんな顔をするんだな」
その言葉が、うれしかった。
私の手元だけでなく、その先にいる人を見てくれる人だと思った。
結婚して3年後、直哉が継景を作ると言いだした。営業や経営が苦手な私の代わりに仕事を広げる。
修復を一部の愛好家だけでなく、もっと多くの人へ届ける。ふたりならできると、目を輝かせていた。
開業資金を工面するため、私は祖母から譲られた小さな土地を売った。
会社の株は受け取らなかった。佐原修復室は継景本社ビルの一室を借り、賃料も私が払った。継景とは、業務委託で仕事を受ける別の事業者。
そうして対等につながればいいと思っていたからだ。あのときの私は、署名する相手を疑わなかった。
午前5時過ぎ、休憩部屋のソファから起き上がった。
修復室は継景の建物の奥にあり、窓際の作業机を囲むように、乾燥棚と鍵付きの保管棚が並んでいる。
修復室の窓を開ける。まだ薄暗い空気が入り、乾燥棚の紙札がかすかに揺れた。
棚には、持ち主から預かった器が17点ある。欠けたカップ、取っ手の外れた急須、3つに割れた鉢。どれも名前ではなく管理番号を付け、受け取った日と状態を記録していた。
この部屋では、直哉の言葉より記録のほうが確かだった。
午前9時、千夏が来た。
目の下に薄くくまがある。昨夜、ほとんど眠れなかったのだろう。
「おはようございます。あの、昨日のこと……」
「先に契約を確認したい。千夏さんも一緒に見てくれる?」
「はい」
机に今年の契約書と更新案を並べた。赤鉛筆で違う箇所へ線を引いていく。
固定報酬の減額。
修復室名の非表示。
工程記録と画像の利用範囲拡大。
会社の広報方針に従うという条項。
「これ、昨日初めて渡されたんですか?」
「そう」
「来月末で今の契約が終わるのに」
千夏はページを戻し、日付を確かめた。彼女は不安になると、確認事項を順番に口にする。
「更新案の作成日は、先月12日。広報部の確認が18日。代表承認が20日。佐原さんへの提示が、昨日」
「私に考える時間を与えたくなかったのかもね」
自分で言うと、赤い線を引いた契約書が急に重く見えた。
昨夜まで、直哉が仕事では私を裏切らないという思いが残っていた。麻里奈を妻と呼んだのは許せなくても、7年間一緒に育てた仕事まで奪うとは、まだ信じたくなかった。
契約書は、私の未練より正直だった。
「佐原さん、どうするんですか」
「今ある仕事を確認する。どの器を、いつ預かって、誰が何を約束したか。まず、それを間違えないようにする」
「更新は?」
赤鉛筆を置いた。
「しない」
口にした瞬間、怖くなった。
継景から仕事が来なくなれば、来月からの収入はほとんどなくなる。この部屋の賃料も、漆や金粉の仕入れも、千夏への給与も払えないかもしれない。
直哉はその恐れを知っている。だから、私が最後には署名すると信じている。
千夏は黙って今年の契約書を閉じた。
「私、保管台帳を出します」
「千夏さんの雇用まで巻き込むことになる」
「それは、確認してから考えます。佐原さんが、確認してから決めたように」
彼女は棚へ向かい、厚い台帳を両手で運んできた。
1時間ほどかけ、預かり品を1点ずつ確認した。
棚の位置、状態、納期、持ち主の希望。午前10時を過ぎたころ、記録と現物に最初の食い違いを見つけた。
管理番号ではなく、私物として登録している欄だった。
【白椿茶碗 佐原紗季所蔵】
保管場所は、奥の鍵付き棚。
椅子から立ち、棚を開けた。
白い布を敷いた箱は、そこにある。ふたを持ち上げる。
中は空だった。
「千夏さん。白椿の茶碗、動かした?」
彼女はすぐに首を横へ振った。
「私物は触ってません。移動記録もありません」
継景の公式サイトを開いた。トップページに昨日の記念イベントの記事が掲載されていた。
壇上で笑う直哉と麻里奈。その下に、白椿の茶碗の写真がある。
記事の見出しは、こうなっていた。
【麻里奈が受け継ぐ、継景の原点】
私の名前だけでなく、母の茶碗まで、もう彼女の物語にされていた。
3月、私は新しい扉に名札を掛けた。【佐原修復室】文字の間隔を確かめ、少しだけ右を上げる。脚立を押さえていた小山内が、下から首を傾けた。「もう5ミリ右です」「さっきは左と言いませんでした?」「実際に掛けると違って見えるんです」「職人の5ミリは長いなあ」小山内は笑いながら脚立を支え直した。東浜陶磁器資料館の裏手に、平屋の小さな建物がある。以前は収蔵品の整理室だった場所を改修し、相談を受けられる修復室にした。南向きの窓には、紫外線を抑えるブラインド。水を使う作業台。乾燥棚。鍵付きの保管庫。広さは継景にあった部屋の半分ほどだが、どこに何を置くかは、私が決めた。脚立から降り、扉を開ける。ブラインド越しの柔らかな光が、作業机まで届いていた。机の中央には、何も置いていない。最初から埋める必要はなかった。これから預かる器のために、空けてある。奥に設けた私物用の棚へ、白い布に包んだ箱を置いた。白椿の茶碗の欠片が入っている。箱には、【私物・保管/修復・展示予定なし】と書いた。展示はしない。修復室の物語として宣伝に使うつもりもない。ただ、私が持っていたいから、ここへ持ってきた。小山内が箱の表示を見た。「個人保管品ですね」「はい。修復も展示もしません」「分かりました」
片づけは、離婚届より先に返却確認書から始まった。継景の備品。私が購入した道具。会社の広告に残っている写真。佐原修復室の名前を使った記事。1つずつ一覧にし、終わったものへ日付を入れる。代理人の森下は、書類を私の前へ3つに分けて置いた。「今日決めるもの。相手の回答を待つもの。佐原さんが急いで決めなくていいものです」「離婚は、どれですか」「相手の回答を待つもの。ただし、離婚する意思はすでに伝わっています」「直哉が、まだ同意していない?」「条件を整理したいと言っています。今週中に返答がなければ、次の準備へ進みます」森下は制度の説明を続けなかった。代わりに、今日必要な確認事項へ付箋を貼る。子どもはいない。住んでいた家は直哉名義で、私はすでに必要な私物を運び出している。会社の株も持っていない。10年間の結婚生活が、書類の上では驚くほど少なく見えた。「会社を始めるときに使ったお金も、求めなくていいです」「そこは急いで決めないでください。離婚に伴う財産分与と、開業資金として使われたお金の扱いは、分けて確認しましょう」開業時に売った土地の記録は残っている。生活費や家のことも含め、森下は資料を調べると言った。私はうなずき、今日決める書類へ署名した。継景による私の氏名と写真の新規利用を認めないこと。修復室の鍵と備品を返却したこと。残る顧客品が0件であること。どれ
10月31日、修復室の棚は空になった。7年間で初めて、乾燥を待つ器が1つもない。継景との年間業務委託契約だけでなく、解約を申し入れていたこの部屋の賃貸契約も、今日で終わる。私は机を拭き、最後の道具箱を閉じた。自分で買った筆、へら、小刀、計量器。継景の備品と混ざらないよう、購入記録を確認しながら箱へ入れてある。壁には、外した名札の跡だけが残っていた。【佐原修復室】昨日まで木の札が掛かっていた場所は、周囲より少し白い。午後4時、扉をノックして直哉が来た。スーツではなく、灰色のセーターを着ている。休日の朝によく見た服だった。会社の代表ではなく、夫として話すつもりなのだろう。「本当に、何も残ってないんだな」「継景の備品は、一覧どおりです。確認してください」机の上へ、備品の引渡確認書と、この部屋の鍵を置いた。直哉は書類を見ず、空の棚を見回した。「最初は、ここに机しかなかった」「覚えてる」「ふたりで棚を組み立てたよな。俺が左右を間違えて、紗季がやり直した」笑おうとしたのかもしれない。けれど、口元は動かなかった。私も覚えている。床に説明書を広げ、夜中まで棚を作った。直哉はねじを2本余らせたまま完成だと言い張り、私が全部外して組み直した。翌朝、並んだ棚を見ながらコンビニのおにぎりを食べた。あの時間まで嘘だったとは
10月20日、継景本社の会議室に関係者が集まった。長いテーブルの片側に、私と千夏。向かいに直哉と麻里奈が座っている。直哉の隣には、社外取締役の三田村圭介(みたむら けいすけ)。ホテルの購買担当者、継景の管理部長、外部調査担当者も同席していた。テーブルの中央には、同じ器を写した写真が3枚並べられていた。1枚目は、ホテルが修復を依頼したときの飾り皿。2枚目は、継景が納品前に撮影した完成写真。3枚目は、接合部分が浮き、細い隙間ができた現在の状態だった。「佐原さん。この皿の実物をご覧になったことはありますか」ホテルの購買担当者に尋ねられた。「ありません。写真を初めて見たのは、8日に確認メールをいただいたときです」「修復方針について、継景の担当者から相談を受けたことは?」「ありません」「証明書へ署名したこともない?」「ありません」直哉は、向かいの席で腕を組んでいた。夫婦の話し合いではない。誰が傷ついたかを訴える場所でもない。会社が出した書類と、実際の仕事が一致しているかを確かめる会議だった。三田村が、証明書をテーブルの中央へ動かした。「次に、署名画像について確認します。管理部から説明してください」管理部長がパソコンの画面を共有する。「この署名画像は、2年前に佐原修
10月8日、見覚えのない証明書が届いた。差出人は、継景と取引のある老舗ホテルの購買担当者だった。私は古い町家の2階に借りた仮作業室で、応募用の作品記録を整理していた。机が狭く、撮影板を置けばノートパソコンを端へ寄せなければならない。それでも、継景の社内を通らずに仕事ができるだけで、呼吸が楽だった。メールの件名には、【修復証明書の記載内容について】とある。宛先は、佐原修復室の業務用アドレスだった。添付ファイルを開く。ホテルの客室に飾る大皿の修復証明書だった。作業日は10月3日。修復責任者の欄には、佐原紗季。問い合わせ先にも、佐原修復室のアドレスが記載されている。ページの下に、私の署名が入っていた。けれど、私はこの皿を見たことがない。写真を拡大する。藍色の波模様。縁から中央へ伸びた割れに沿って、金色の線が走っている。署名だけは、確かに私の字だった。自分の右手を見る。誰かが、私と同じ署名を書けるはずはない。そう思ったあと、2年前の状態報告書を開いた。署名の形が一致する。「紗季」の「季」の最後に、インクが小さくにじんでいるところまで同じだった。手書きした署名を画像として切り取り、新しい書類へ載せている。ホテルからの本文を読み直した。【納品された皿の接合部分に浮きが見られたため、作業内容をご確認いただけますでしょうか。証明書に記載された修復責任者様へ直接伺うよう、担当部署から案内を受けました】喉が渇いた。返信画面を開き、指を置く。この書類は偽物です。夫が私の署名を使いました。そう書けば、すぐに直哉を追い詰められる。けれど、書類を作った人間も、作業した人間も、私は知らない。直哉が直接指示したのかも分からない。分からないことまで怒りで埋めれば、私も直哉と同じになる。電話を取り、弁護士の森下絵里(もりした えり)へ連絡した。離婚と契約終了の交渉を頼んでいる代理人だ。事情を話すと、森下はメールと添付ファイルを、受け取った状態のまま転送するよう言った。30分後、オンラインで画面をつないだ。森下は証明書と、2年前の状態報告書を見比べた。「まず、届いたメールと添付ファイルは、そのまま保存してください。佐原さんが確実に言えることは、3つです」「この皿を見ていない。作業していない。この証明書を発行していない」「はい。それだけ
月曜日、修復室は返却用の箱で埋まった。机の上に6箱。壁際に4箱。乾燥棚には、作業を終えるまで動かせない器が7点残っている。私は保管台帳を開き、千夏が読み上げる管理番号と照合した。「K-2417。青磁の鉢。修復前の状態写真、12枚。修復作業は未着手です」「返却理由は、業務委託契約の終了に伴う修復担当の変更。継景から持ち主へ連絡済み?」「昨日、継景の受付担当が会社のアドレスから送りました。返信も案件管理システムに共有されています。修復せず返却を希望です」「分かりました。箱を閉じてください」器を包む薄紙の音だけが続く。茶碗が壊れた翌日、私は直哉へ書面を送った。10月31日で年間契約を終了し、更新しないこと。同日付で修復室の賃貸契約も終了し、部屋を明け渡すこと。新しい依頼は受けないこと。作業中の器は持ち主の希望を確認し、期限までに完成させるか、未修復のまま返却すること。夫婦のことは、代理人を通して話したいとも書いた。返事は1行だった。【勝手な行動で顧客に迷惑をかけるな】その言葉に従い、迷惑をかけないための作業をしている。昼前、1階受付から内線が入った。私は小さな花器の箱を持ち、エレベーターで1階へ下りた。持ち主は、60代の男性だった。亡くなった姉が作った花器で、底にひびがある。まだ状態を調べただけで、修復には入っていない。「会社から、担当者の都合で返すと連絡がありましてね」男性はそう言い、私の顔を見た。「あなたが担当の佐原さん?」「はい。私個人の都合ではなく、継景との委託契約が終了するためです。それでも、途中でお返しすることになり、申し訳ありません」花器を箱から出し、預かったときから状態が変わっていないことを一緒に確認した。修復前の写真と撮影日、いま撮った返却時の写真も見せた。「ここまで調べてあるなら、このままお願いできませんか」「契約終了までに仕上げられるとお約束できないため、未着手の器はお返ししています。別の修復先は、継景からご案内できます」「会社じゃなくて、あなたに頼んだつもりだったんだけどなあ」男性は困ったように笑った。その一言が、痛かった。うれしいと感じてしまったからだ。仕事を失う怖さの中で、私の手を選んでくれる人がいる。それでも、その気持ちを利用して顧客を連れていくわけにはいかない。「こちらから個別







