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第18話 恋のカケラ

ผู้เขียน: 相木ふゆ彦
last update วันที่เผยแพร่: 2026-07-22 21:26:00

「いやー、せっかく彼氏が出来たのにな~。過密スケジュールでデートが遠のくよ~」

 廊下を歩く御厨《みくりや》大尉が、明るい声で愚痴った。

 重大な任務を任されたが、全員の足取りは軽い。

覚悟は、皆が決まっていた。

「え、合コンうまくいったんですか?」

「なんでヒいてるの、不知火くん!!」

「ははは、おめでとうございます、隊長」

 カガリの袖が、ふいに引かれる。

 正体は、五百雀《いおさき》月子だった。

「あの、ちょっといいですか?」

 先月まで対等だった月子は部下となってから、敬語を貫く。

 当然のことだが、今はその言葉にとげがあった。

「ンだよ?」

「なんで、私だったんですか」

「はあ?」

「あの学者を連れて帰る役割――」

 何故かけわしいその顔に、カガリは面倒そうな顔つきをしてしまう。

 防衛高時
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