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3-3 抜け出せない絶望

ผู้เขียน: 青サバ
last update วันที่เผยแพร่: 2026-07-22 19:02:00

 放課後。

 駿は近々ある大会の為にも部活に向かおうとする。

◆◆◆

 本来なら部活へ向かう時間で、近々大会もあり、休む理由なんて無い筈だった。

 だけど。

 この状態で部活をやっても、集中出来ないし、ミスを繰り返して部員たちに迷惑を掛けるだけだ。

 何より。

 今はテニスをする気力そのものが残っていなかった。

 重い足取りで教員室に居る顧問の今江(いまえ)先生の元へと向かい、体調不良と嘘をついて部活を休むことにした。

「今江先生、体調が悪いので今日、部活休ませてください……」

 自分で言っていて分かった。

 その声には全く力が無く、嘘をついている罪悪感もある。

 けれど、本当の理由なんて説明できるはずもなかった。

 今江先生は少しだけ俺を見つめて、何かを察したようだった。

 だが深くは聞いてこない。<
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