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看病の翌朝

ผู้เขียน: 影畑凛星
last update วันที่เผยแพร่: 2026-06-27 15:02:26

 翌朝、佳苗はいつもより少し早く目を覚ました。

 目覚まし時計より先に目が覚めたのは久しぶりだった。

 寝室を出ると、リビングはまだ静かだった。

 カーテンの隙間から朝日が差し込んでいる。

 佳苗はそのままキッチンへ向かい、お湯を沸かした。

 昨日の残りのおかゆを温め直す。

 冷蔵庫から梅干しを取り出し、小皿へ添えた。

 熱は下がったとはいえ、まだ本調子ではないだろう。

 そう思いながら準備をしていると、寝室のドアが開く音がした。

「おはようございます」

 佳苗は振り返る。

 雄吾がゆっくりとリビングへ入ってきた。

「……おはよう」

 昨日より顔色は良い。

 少し安心した。

「熱はどうですか?」

「さっき測った」

 そう言って体温計をテーブルへ置く。

 三十七度一分。

 あと少しだ。

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