シエル
——————リヒテンシュタイン帝国。
帝国始まって以来の賢帝であられると評判の現皇帝陛下の元、今年も社交シーズンが始まった。
俺————セドリック・フォン・ドラッケンベルクも、とある伯爵邸で開かれた夜会に駆り出された。
そこで出会った闇に紛れたように現れ、温度を感じさせない深いロイヤルブルーの瞳の『彼女』……。
『彼女』の存在が、まさか自分の全てを変えるとは————。
■ 世界観は中世ヨーロッパをイメージしております。
■ 異世界設定なので、作者の都合主義です。
■ 一部、暴力的表現がございます。
■ 表紙はAI作成です。